nests Digital Creative AcademyXRデザインスタンダードコース第三回 Blender講座

こんにちは🙌
Minotaです!

4月より通い始めたnestsですが、
4/30はGWということでスクールはお休み、
5/7は、第3回『Blender講座』を受講してきました。
(こういったお休みの時は、どうしてもだらけがちなので
気持ちが少し引き締まってよかった・・・❗)

前回の授業では、雪だるまを作り今回はコップとペットボトルを
Blenderを使用して作りました。
雪だるまを作ったときと同様の作業もあり、
1回では覚えられないので、同じ作業を繰り返しできるのは嬉しい😊

前回の雪だるまは、パーツを組み合わせるプラモデルを作る時のような作業だったんですが、
今回は物体の加工や、ポリゴン数を増やして線をなめらかにするのがメインでした。


物体がカクカクな状態の場合は、
ポリゴン数が少なく処理が軽くVRとしてはメリットとのことなんですが、
このカクカクな状態を、実際の現場ではポリポリと言うらしいです🙄
業界の単語とか、実際の現場で使われている言葉って、働いてはじめて知る。
なんてことがほとんどなので、今から触れられるのはありがたい~~

※ポリゴン…多角形のことをいいます。(三角形、四角形、五角形・・・)

ただカクカクな状態のものは美しくないので、製品の広告としては使えない!
ということでポリゴン数を増やして物体をなめらかに仕上げたものがこちらです。

無題


a無題

~備忘録として・・・~

①Vertex(点)⇒Edge(辺)⇒face(面)
 点と点を繋ぐと、辺に、辺と辺を繋ぐと面になる。
 ⇒点を移動させると辺が変形し、点や辺を消すと面が破綻するので注意。

②製品をCG化する場合は、記憶・想像で作らないこと。
 必ず、本物や画像を参照!(=リファレンス)


前回と同じ作業もあれば、もちろん新たな作業もあって
すべてを覚えるのはなかなか難しいですが、
前回の雪だるまから今回作ったコップ、ペットボトルの作り方のマニュアルも配布されているので、
もう一回、一から作って反復練習したいと思います・・・!!!


最後まで、読んでいただきありがとうございました😊


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