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どきどきイタリアン

昨夜は親しい仲間3人でイタリアンへ。
わたしの食欲のなさを考慮して、コースではなくアラカルトで予約してもらう。

最近は外食というだけで緊張してしまい、
胃がパタっと動かなくなる。
シャッターをピシャッと閉じ、鍵がかけられる。

ずっと前から気になっていた店だったし、
「どこでだったら食べられそう?」とわたしの意見を聞いてくれたので、その店にすることを決意。

申し訳ないけれどそれって結構、精神的には追い詰められる状況。
ずっと前から来たかった店。親しい仲間たち。食べられるかどうか聞いてくれた上での希望。

逃げられん…

ひとくちずつ食べていこうとするが、
胃はシャッターを下ろしたまま、静かにそこにいる。

おしゃべりは楽しい。とっても楽しい。
私以外の人が楽しく食事するのを見ているのが幸せ。眼福。
もうそれ以上はいらないんだよなあー。
水があればいい。

ーーーーー

いつもだけど、朝ごはんをたっぷりと時間をかけて食べる。

白米(けっこう大盛り)、味噌汁、大根と手羽中のあまじょっぱい煮付け、ブロッコリー、ヨーグルト、バナナ

昼ごはんはあたたかいそうめん

夜はふだん食べない
(昼を食べられなかった時は、夜に少しパンなどを口にする)

そんな生活が3年くらい続いて、すっかりわたしの生活になってきた。

わたしは完全な朝方人間で、夜9時には眠くて使いものにならなくなる。
夜の人付き合いはそもそも機能的に無理がある。
それが自然な流れなら、人に合わせる必要はないんだけれど、圧倒的な少数で肩身がせまい。

朝ごはん抜きの人より、
夜ごはん抜きの人の方が肩身がせまい世界。
意識が高いとか言われても、、

あ〜

という日記でした。

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