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人生を知るということ

今日は友人の人生を振り返る場に

ご一緒させてもらった。

0歳から現在(35歳)までの年齢に至るまでの記憶を辿り

感情の起伏を知る

いわゆるライフラインというものを

見させてもらった。

1人の人生を5時間振り返り、

プラス感情のエピソード

マイナス感情のエピソードを聞き

出会って5年目に突入する友人の

新しい1面を知ることが出来た。

スタートする前は何時間も他人の話を聞くことは

なかなかしんどいだろうなぁと考えていたが

あっという間に時間が過ぎていった。

苦痛どころか、とても新鮮だった。

他人の人生を振り返りながら、

同時に自分の人生も重ねたり

思い出したりしていた。

最初になかなか過去を振り返っても

想い出が出てこないと言っていた友人は

話せば話すほど

どんどん昔話が出てきた。

想い出がふつふつと蘇っていた。

良かったこと、

恥ずかしかったこと、

嬉しかったこと、

悲しかったことなど

あらゆる話を本音で語ってくれた。

過去を知るということは、

その人を形作った骨組みを知る。

骨組みを知ることで、

その人間の本質や理念を知ることにも

繋がるということを学ぶことができた。

本音を引き出していたファシリテーターの存在は

とても大きかった。

答えやすい質問、

具体的に話を聞きたいときのえぐり方

話が中断したときの自らの話などなど

コーディネート力が半端なかった。

また、本音を話しやすい空間を作っていた

参加者全員の優しさも肌で感じた。

自分の順番がとっても楽しみだ。

これは本物だ!!!!!

PS 夜飯を抜いたから体重が減った。キープする!!!

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