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仕事も人生も「ジブンスタイル」をつくればいいんだよ

仕事も人生も「ジブンスタイル」をつくれば
いいんだよ。

これは過去の私に伝えあげたいこと。
みなさんは思い込みや、自分の中に作られた枠
みたいなものはありますか?

お教室の先生の思い込み

12年、ドライフラワー教室を自宅で
やっていました。最初はとってもシンプルに
サンプルをつくり、集客をして、
来てくれた方に楽しんでもらうには?
それだけを考えてました。

でも、だんだん
自分の中にあるお花の先生とは?
こうじゃなきゃいけない、
こうした方が生徒さんが喜ぶ、
みんなこうしてる、
一般的には・・・、

って自分の思い込みでどんどん
「枠」が作られていきました。

どんどんその枠を私自身が小さくして
しまったような気がしています。

枠が小さくなると苦しくなる

決められた枠の中にいるって苦しいですよね?
しかもその枠、自分でつくって、自分で小さく
してしまっているから、タチが悪い。笑。

すごい人にならなくちゃと思っていた、数年

私の場合ですが、お教室が軌道に乗り、
「資格はとれませんか?」っていうお声をいた
だけるようになって


「資格取得コース(後、ディプロマコース )」を
つくりました。

1人の方と長く、じっくり向き合い、
深いお話もできて、楽しく、充実していました。

それなのに、私が勝手に、資格をとられた
方のためにも、

私がもっと有名にならなくちゃ、
さらに資格の上のコースを作らなくちゃ、
そんなことを考え始めました。

でも私、ドライフラワーで
もっと有名になりたい
お教室を大きくしたい


そういう野望がなかったんです。
だから苦しくなってしまいました。


マイスタイルをつくればいいんだよ

今思うと、ただただ自分の思い込みで、
自分を小さな枠の中に閉じ込めていただけ。

ドライフラワー教室そのものは楽しかったし、
生徒さんとの時間も本当に楽しかった。

自信を持って、自分なりのドライフラワー教室を
つくればよかったなって思います。

もちろん有名になる先生もいるし、本を
出す人もいるし、アトリエをつくって自分の
ドライフラワーの世界を広げていく人もいる。

でもそこを望んでいないのなら、そうじゃない
自分のスタイルのドライフラワー教室をつくれば
よかった。

ただそれだけだったな〜。
過去の私に伝えてあげたい。

でもね、その経験があるからこそ、
今後の人生、「自分」を思い切り
楽しみながら仕事がしたい

ってきっと人の何十倍も思っていると
思うんです。


これからにワクワクしているから
この経験は無駄じゃなかったな〜。

だから、過去の私に、「ワクワクをありがとう」
とも伝えたいと思います。





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ライフスタイリスト としてライフスタイル
フォト撮影を行なっております。







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