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「自分」を楽しみながら仕事したい


「ジブンイロ」に染めるスタイルのある暮らし

この言葉は私のインスタの自己紹介欄にも書いています。
言い換えると、そのままの自分を楽しもうってこと。
他の誰でもなく、「ジブン」を。

私に向けた言葉だった

紛れもなく、私自身に向けた言葉でした。
自分らしくってものすごく大切にしてきたけれど
足りないところを気にして、他の誰かのように
なろうとしていたような気がするな〜。

でもね、何か、もうそういうの、嫌だな〜って
思ったんです。

撮影のお仕事で人を撮るようになって、
気づいたことがあります。

モデルさんのようなポーズをとったり、特別な
日にしか着ないようなドレスやワンピースを着て
の撮影ではなく、私はいつものその人をカッコよく
撮ることが好き。

お顔だけじゃなく、手元や持ち物から溢れ出す
その人の人となりを表現することが好き。

ってことは、そのままがいいってこと。

ここが足りないとか、誰かのようにとか、
こうじゃなきゃとか、撮影で人を撮るときに
全く考えない。

人それぞれ、ほんとーーーーーに魅力があるから。

人のことだとわかるのにね。
自分のことだと、わからなくなる。


自分を楽しみながら仕事をしたい

それに気づいたとき、自分の持っているものを
磨き、光らせ、自分をちゃんと楽しみたい!
私のこの先の人生、自分を楽しむ!って思ったんです。

これまで、本当の意味で、自分を認め楽しめて
いなかったから。


そしてライフスタイリスト として、自分を楽しみ、
「ジブンイロ」に染めるスタイルのある暮らし
をもっともっと伝えていきたい。

以前の私のように、足りないところを数え、
誰かみたいに!とかこうじゃなきゃ!って
思っている人が「自分を楽しむ」ことを知る
きっかけになるように。


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