楽器は手段
こんにちは☀️
バストロンボーン奏者兼アーティストマネージャーとして活動しています、小坂美紀(こさかみのり)です。
今日は、最近進路に頭をぐるぐる悩ませている後輩がいたことをきっかけに考えたこと、こちらをダダーっと書いてみました。
こんなことを言ったら夢を壊すなって言われそうなので、最初に言いますが、、
楽器を演奏することを目的にすることが、必ずしも「悪いこと・間違っていること」ではないです!!
言葉の文で、今回言いたいのは、その先に夢や目的があるはずだよって話です。
さて、本題。
音楽では食べていけないけど、楽器を演奏し続けたいからお金を稼ぐために就職するんだよ。
音楽がしたいんだよ!!
そう思っている方、沢山いると思います。
そうやって将来を見据えて沢山考えて答えを出すことはとっても大事だし、音楽と関わっていきたいその気持ちはとっても共感できます✨
でも、楽器を演奏する理由は考えていますか?
楽器を演奏する「実際の未来」はどうでしょう?
忙しくて楽器を演奏する時間が少ししかない
楽器が上手くならない
所属した楽団と合わない
こんなお悩みに行き着く想像はありますか?
あるとしたら、ただ演奏することを求めていただけでなく、もっと先も求めていたことになります。
演奏で認めてくれる楽団に入って認められたい
自己実現する場所が欲しい
練習を同じペースで続けて上達し続けたい
そのためには、「楽器を演奏すること」をゴールにしちゃいけないんです。
楽器と「どう関わっていきたいか」をゴールにしないといけないんです。
せっかく素敵な趣味・お仕事なんだから、もっと自由に、好きに、楽しく!
そんな未来を手に入れて欲しいなっと思います。
自分がどうなりたいかを大事にしてくれる人が増えますように(◍•ᴗ•◍)
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〈いつものお約束🤝〉
投稿日の私が考えたことです。まだ23歳の未熟者ですので、どうか優しく見守ってください笑
話し上手ではないので、軽く受け取っていただけると嬉しいです🙇♀️
バストロンボーン奏者
こさかみのり
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rinominori3310@gmail.com
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