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スタッフ採用の変遷

採用って難しいですよね。
開業、あるいは起業するとその先人の問題に頭を悩ませる、という話は先輩や会社経営者から、ずっとずっと言われていました。
本当にその通りです。

落ち着いた状態が続くことはありません。ここ数年落ち着いていて、このまま続くと良いなあと思っていました。が、この3月にも一人退職しました。だいたい誰かが辞めてしまいます。本人の結婚・出産、ご主人の転勤、親の介護や理由不明もちらほら。

さてそうすると求人、採用です。

こればかりは一緒に仕事をしないとわかりません。

採用試験、適性検査を有料なものを含めていくつか試しましたが、その中でも一番有用だったのは…WEB検査ではありません。というよりもWEB検査まだ使用したことありません。

約20年前ですが、オープニングスタッフは、コンサルと一緒に面接。ほぼ即決でともに好感の持てる人を採用しました。が、ご多分に漏れず一人は開院研修直前にご辞退。
前の職場から引き連れたナース二人と経験者の事務二人でスタートでした。
(前職からの引き抜きはまた別の機会に。これは止めておいた方が良いです)

さてさて、その後ですが、まあまあすんなり軌道に乗ってからスタッフ増員しました。当時パート中心に募集したこともあり、一度に4-5人採用を試みました。実際当時はその応募に対して数名から10人前後応募がありました。

いろいろな方法を試しましたが、最終的に残ったのは履歴書と2つの検査。そして今は簡便な方法で落ち着きました。

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