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まるちゃんカンボジア一周石ころツアーのドキュメンタリーまえがき

初めまして。タイトルの通り


https://camp-fire.jp/projects/view/233000


この企画のドキュメンタリー制作監督をさせていただく佐藤 悠哉です。

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これは実際まるちゃんから送られてきたメッセージです。

カンボジア一周石ころツアーの密着ドキュメンタリーを作るきっかけはこのメッセージからでした。

箕輪編集室にはごまんとクリエイターがいる中、どうして僕を誘ってくださったのだろうか

ここは今度聞いてみるとして、

初めに

①僕がなぜカンボジアに行くことを決意したのか②なぜドキュメンタリーを作ろうと考えたのか。

この2つについて書き連ねていこうと思います。

①僕がなぜカンボジアに行くことを決意したのか

僕がまるちゃんとカンボジアで一緒に旅をしよう!と決意した理由は「意味がわからないから」です。正確には「意味がない」から、かな。

石ころを拾うこと自体に、本来価値はないと思います。つまり「意味がない」行為です。

でも、だから行くことを決めました。

意味のない行為をまるちゃんが全力で行う。ここに大きな価値を感じました。

自分の価値を高めよう、と考えている人の過半数がTwitterなどで「〜を続ければ自己価値が高まります!」と「有益そうな情報」を発信している現状があります。

そうしてたくさんの人が似た内容のことを発信するので、結果的に情報自体の価値が薄くなっている状態です。

つまり「ストーリーの無い情報」には価値が少なくなっています。

だからこそ「意味の無い」「訳の分からない」ことに余白ができ、「ストーリー」という価値が生まれます。

こうした考えをした時

カンボジア一周石ころツアー(最高のストーリー)×まるちゃん(最高の人柄)

言葉を選ばずに言うなら、「これは間違いなく面白い!!」そう思いました。

僕はまるちゃんのことを「最高の人柄」と形容しましたが、、、

それをどう言葉で表現していいのか分かりません。ですが

このミノトゥク日本一周のクラウドファンディングを達成させたという事実が、何よりもまるちゃんの素敵さを雄弁に語っているのではないかと思います。

https://camp-fire.jp/projects/view/186166

こういった理由から、僕はまるちゃんとカンボジア一周の旅をしようと決意しました。

②なぜドキュメンタリーを作ると決めたのか

ありのまま」を伝える事のできるドキュメンタリーと、まるちゃんのカンボジア石ころ一周ツアーとの相性が抜群に良いと思ったからです。

これは僕の持論ですが、時代の流れは今「ありのままのリアルな姿」を求めていると考えています。

SNSは日々莫大な情報量が更新され続け、画面をスクロールするたびに「こうなりたければ、こうすべし」みたいな発信が沢山見受けられます。

その情報自体がダメだと言いたいわけではなくて、そんな情報が溢れているからこそ、必然「体験」の価値が高くなっています。

その「体験」加工なし「ありのままの姿」で発信することの出来るドキュメンタリーは一番適した表現方法だと思いました。

カンボジア一周で感じるであろう喜怒哀楽の感情は、日本に居ては感じる事のできない、より大きな感情なのではないかと思います。

そんな場所へ赴き、僕はただ旅をしてSNSを更新するだけでは、せっかく目の前にある最高のストーリーを正しく伝えることが出来ないではないか。そう考えました。

だから僕はまるちゃんの熱狂をドキュメンタリーにしたいと提案しました。

最後に

僕が作りたいと考えているドキュメンタリーは「まるちゃんの全力疾走」している姿をリアルに伝える事です。
カンボジア一周の最中、楽しい瞬間や危ないところなど、喜怒哀楽ありとあらゆるシーンに出くわすと思います。

その「リアル」な瞬間を目前にした時、まるちゃんはその瞬間瞬間をどう乗り越えて行くのか。

まるちゃんにしかできない、僕にしか撮ることのできない「ミノトゥクカンボジア一周石ころツアー」をぜひドキュメンタリーで見てください。

文章だけでは伝えられない「まるちゃんの全力疾走」をお伝えしていきます。



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