見出し画像

やっぱりM5が好きらしい

こんにちは、こんばんは。みのんです。

ずーっとM5(マイクロ5)の手帳を使っていた私が、先日、M6(ミニ6)システム手帳を購入しました。

届いた次の日から約1週間ほど使いまして、結論。
M5に戻りました!!!泣

なんでかって?
紙が大きい!!!泣
懸念していたリフィルサイズに、やはり順応できませんでした。

紙が大きいと身構えてしまう

ずーっとM5を使っていたため、M6でも紙が大きく感じました。
自作リフィルだったので、横幅はすごく合ってました。
縦幅は市販品と同じだったのに…余る!!!

意気揚々と書きはじめるのですが、数行で急に失速していきます。
量的にはM5のリフィルに半分いくかいかないかくらいの量です。
M5でも手が止まることがよくあるのですが、半分くらい埋まってると「まあいいか」と思って次のトピックに移っていたりします。
ページが完全に埋まらなくても、そこまで気にならないのです。
でも、M6は1/3くらいしか埋まってないので、どうしても紙がもったいなく感じてしまいます。
シールなどでデコして、筆記面積を減らせば良いのかもしれません。
でも、それは違うんですよね。
私は文字びっしりな手帳が好き。
今までは何ページにもわたって満足するまで書きまくっていた雑記が、なぜか進まなくなりました。

一旦、M5に戻ってみたら「やっぱりコレだなー」って感じで筆が進む進む。
昨日は気づいたら7ページ分、一気に書き込んでいました。
(内容が推し関連だったから尚更)

M5のリフィルは小さくても、その分ページ数を消費すればたくさん書けるんです。
よく紙面の大きさやディスプレイの大きさは、思考の量に影響するといいますが、私は関係ないと思っています。ひとり作業ならば。
(誰かと共有するのなら大きい方が良さそうです)

大事なのは、言葉がちゃんと出てくること。
自分に合った紙のサイズ大事。
何に書くかではなく、何を書くか。
書くために、テンションが上がるかどうか。
無意識にゆるいブレーキがかからないかどうかです。

一元化には圧倒的にM6の方が向いているのはわかっています。
使ってみてより感じました。
市販リフィルも充実していて、自作もしやすい。

でも、私にはやっぱり「M5一元化手帳」が合っているらしいです。
あと、持ち歩くにはやっぱりM5が身軽。
これからさらにM5ネオフィナードさんをぱんぱんにして愛でていこうと思います!
(M5に絞ったら、他のM5が気になってきた笑 システム手帳サロンのノート型ネオフィナードのブルー、かわいい♡)

ただ、M6ネオフィナードは憧れの手帳だったので、持てただけで嬉しいんです。
これからも大切にしていこうと思います。

おわり。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?