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M6(ミニ6)システム手帳欲

こんにちは、こんばんは。みのんです。

普段はシステム手帳最小サイズのM5を使っている私。
一応全サイズを使った上でのM5着地です。

しかし、なぜか定期的にやってくる「M6使いたい欲」の発作。
毎回M6リフィルをだしてきて雑記を書いては、「やっぱりなんか違う」となるのですが、ここ最近は頻度がやけに多いなと感じています。

原因はただひとつ。
SNSで他の方の投稿を見るから

結局いつもM5に戻るのに、どうして他のサイズへ浮気するのか…。
発作のまま無駄にM6バインダーを買ってしまわないよう分析してみます。今回も長いです。

もともとはM6ユーザー

システム手帳を続けている使いはじめたのが2022年末。
まだ使用歴1年半のひよっこです。

1番はじめに手を取ったシステム手帳はM6でした。
しかし、挫折。
2022年よりもずっと前にもM6をしばらく使っていましたが、数ヶ月で使わなくなって手放しています。

2023年3月はじめには完全にM5に切り替え。
当時はまだロルバーンMサイズとM5を併用していました。

たくさん書くならM6

世間一般ではM6でも十分に「小さい手帳」と言われるそう。
バッグに入れて持ち運ぶなら、M6手帳が一番ちょうどいいサイズだと思います。
大きすぎず、たっぷり書けて、手帳デザインもリフィルも豊富。
M5のリフィルを探すたび、「M6ならあるのに…」となります。悲しい。

人にオススメするのであれば間違いなくM6を勧めます。
M5はクセが強すぎる。笑

私にはやっぱりM5が合っている?

ポケットに入れておきたい

この一言に尽きる。笑
1番のこだわりポイントかもしれません。
他の手帳のサブとして、メモ帳として、M5をポケットに入れている人はたくさんいても、母艦のパンパンM5をポケットから取り出す人はきっと私くらい。

思いついたら即書きたい!
常に手帳は手元にあってほしいのです。
というか、ひらめいた瞬間に書かないと忘れます。
バッグの中だと取り出してページ開いてペンを取るまでに抜け落ちます。
だから、ポケットに入れて身につけておいて、3秒以内に書き始められるのが何より大事。
もはやポケットにないと書かないレベル。
机の上までのたった数歩すら面倒くさい。

手元にあれば、本当にいつでもどこでも書きます。
手帳を広げられるスペースと雰囲気であれば。
(M5だからスペースはひざ上で十分。問題は雰囲気…)

とにかく一元化したい

趣味の手帳なので好きなものを好きなように使えばいい。
使いたい手帳がたくさんあるのなら使いたいだけ使えばいい。

でも、わたしの場合、分冊することによってどこに何を書いたか見失う現象が発生します。
あとで困っている自分が易々と想像できるのです。
だから、極力情報を一元化しておきたい。
ここを見れば全部がわかる、っていう状況にしておきたい。

なんでもかんでもとりあえずM5に書くクセがあるので、最近は半月くらいで一度雑記リフィルを抜かないといけなくなりました。

「ほしい」と「必要」の境界線

より大きな手帳を使いたい!かっこいい!と思うけど、憧れの手帳が現状の私がストレスを感じず快適に書きまくるのに必要ではない、ということ。

一元化してポケットに入れておきたい
という至極面倒な希望を叶えるには、やはりM5サイズしかありません。
女性物の服でM6が入るサイズの服は少ないのです。
パンパンになるともっと無理。

M6以上を使うと必ずバッグが必要。
バッグに入れているとすぐに書けないので、メモするためのポケットINミニ手帳が結局別で持ちたくなります。
また、他サイズ+M5の2冊運用になってしまう。
一元化できません。

現状M5だけでうまくいっているのだから、無理に増やすこともない。となっているんですよね。

でも、M6のネオフィナードほしいなあ…。
(いつぞやのM6ナローはやっぱり挫折しました。ほっそーい紙のサイズに馴染めなかった…)

最後に大事なことをひとつ。
趣味として、自分のための手帳なら好きなだけ買えばいい。
使う使わない、は置いておいて。
たとえ使わずにコレクションとなったとしても、たまに手に取って撫でてニヤけるだけで十分だと思うんです。
心の栄養になるはず。
ただ高価なものには変わりないのでお財布と要相談。自己責任。無理しない。
今回も買わない。

おわり。

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