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個の時代だからこそ、しみる!仲間がいること

個が主役の時代にあなたは?

「情報発信しないと!」「セルフ・ブランディングが大事」そんな言葉をたくさん聞くようになりました。私もその時代の流れに身をゆだねようと決意。春から月4本を目標に、日々考えていることをnoteに書いていました。

でも、文章書くって大変。

自分自身が何を考えているのか?その想いや景色を言語化する力が足りなくて。

いざ書こうと思うと、筆が進みません。

土日に1本書こうと決めている私は、金曜日になると憂鬱になり、土曜日はずっとPCを視界に入れないようにして過ごします。そして〆切ギリギリの日曜日の夜になってようやくPCの前に座り、「エイヤーーーー!!!」と書きなぐります。

文章をつづるって、もっと穏やかな行為だと思っていた(涙)と毎週、後悔と自責の念に駆られ続ける自分。2ヶ月経過した時点で、だんだんひとりnote習慣が辛くなってきました。

どうしたら文章を書き続けられるのか?

救いを求めて、とある雑誌を手に取ると、そこには、インタビュー誌「SWITCH」、旅する雑誌「Coyote」を創刊した新井敏記氏のコラムが。

文章を書くということ・・・・

アスリートが一日練習しなければ、
勘を取り戻すのに二日かかるというのと同じで、

僕自身も”書く筋肉”を落とさないよう、
毎日何かしら書き綴っています。

素敵なアドバイスがあるのでは!?と期待を胸に読み進めましたが、60代になっても現役の編集者である新井氏さえ書くことは楽ではないと言っている。

そうすると私のようなペーペーが、楽に文章が書けると期待すること事態が浅はかで。学問に王道なしと言われますが、文章を書くことにも近道はないのだと私は観念しました。


辛いことを楽しくするために

新井さん曰く『文章を書くことは筋トレ』この筋トレという言葉、私は大の苦手です。昔の部活を思い出すと、私は筋トレや走り込みの前はお腹が痛くなっていました。それでも私が部活を続けられたのは、部活の仲間が大好きだったから。なので、大変なことも一緒にやる仲間がいたらないいなと思い。

文章書くの大変だ〜でも書きたい〜と弱音を吐いていたら、

なんと、「私も一緒にやりたい!」と同じ思いを持つ仲間が見つかりました!


一人目は、中国ビジネス×クリエイティブに関しての日々考えている大森氏(あだ名:モッコさん)! 朝5時起きで、ワークアウトしてからnoteを書くというなんともスマートなライフスタイルを送っている方です。

二人目は、ココナラの広報ふみさん!シェアリングエコノミー協会の仕事も一緒にさせてもらっているのですが、未来への想いと行動力が素晴らしく私が尊敬しているPRウーマン

まだ3人でのnoteプロジェクトは始まったばかりですが、仲間がいる心強さは凄まじいです。そして、何より心がほっこりします。


誰にも期待されていないから始める

個人のnoteなんて、誰に頼まれたのでもなく、期待されているわけでもない。もしかしたら誰にも読まれないかもしれないけど、それでもこの2人は、私の頑張りを待っていてくれる、そう思うとなんだか勇気が湧いてきます。

これから夏、3人でnote筋トレをスタート!その進捗も、気が向いたら書いていこうと思います。では、みなさんも素敵な一日を。





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