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行きたい!そう思える場に必要な3つの要素

今日は、カマコンに行ってきましたというお話。

みなさん、カマコンという活動は見聞きしたことがあるでしょうか?
カマコンは、毎月、定例会という名前で、街を「ジブンゴト化」するためのアイディア出しブレストの場を開催してるコミュニティ。

私とカマコンとの出会いは4年ぐらい前。今は、ファシリテーターや、オリエンテーション司会役で関わりを持っている。


そして、カマコン前日は、前夜から「明日がカマコンの日だな〜。」と思うと顔がにやけていた。

当日も鎌倉までの移動は、満員電車で大変なはずなのに、みんなに会えるなと思うとあまり苦痛には感じなかった。私は移動しながら「なぜ、その地域に、自身が行きたくなるのか」について考えてみた。

私にとってカマコンは
・「会いたい!」と思う人が何人も思い浮かぶ
・自身の夢を語っているエネルギー溢れる人に会える
・自分ができる、そして、必要とされる立場で、その人を応援できる

だからこそ、たとえ仕事終わりに疲れていても、1時間以上かかっても、ルンルンと現地に向かってしまうことがわかった。



そんなときに、私が尊敬する地域事業のプロフェッショナルが、地域にどのように人を呼ぶか?それには普遍的な鉄則があると言っていてことを思い出した。

その鉄則は以下の通り。

1)そこでしか会えない人がいること
2)そこにしかない場所で人を呼べること
3)そこにしかない面白いプログラムがあること

多くの地方は、美味しい食べ物や、絶景を有している。

でも私自身が今日味わったように、「あの人に会いたい」「話を聞いてみたい」そう思うことが、一番の惹きつけ力になることを改めて実感した日でした。


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