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活況!起業サークル。変化する社会で自ら生き抜く力を求めるZ世代の価値観

スタートアップ創出元年

岸田政権は、2022年を「スタートアップ創出元年」と位置づけると題して、現在様々なVCや経営者にヒアリングを進めています。

そのような背景があり、わたし自身がヒアリングの機会を目にすることが多く、微力ながらにも、自身の気づきをコメントさせていただいています。

果たしてこの流れは、しっかりとした日本の潮流担っていくでしょうか。期待を含めて動向を見守りつつ、私自身が自分ごと化して、小さくも貢献できるところを探していきたいと思っています。

優秀な人は大手や官庁に吸い込まれていく社会

日本の次の産業を支えるためには若い起業家を育てることが重要 。日本には優秀な若い人が多い、しかし、その優秀な人材は、大手や官庁に吸い込まれていく。だから長年、日本の開業率は諸外国の半分(日本5−6%、米国12%)でほとんど増えていない。

コロナ以降で社会課題を身近に感じたZ世代の起業意欲が上がっている

私はZ世代の起業家支援組織Gaiax Startup Studioの広報支援をしています。その活動の中で、コロナ以降、社会課題を身近に感じた起業家やアイディアを持つZ世代の若者が増えていると感じています。

そのような潮流を、チームメンバーとともに、データや調査にまとめていたところ、昨年末にメディアの方に『Z世代起業家』をテーマに企画の相談や取材先をご紹介する機会をいただきました。

私自身のライフミッションとも紐づく動きができて本当に幸せでした。(B記者、本当にありがとうございます)

以下のNHK公式サイトでは、『おはBIZ』で放送された内容を見ていただくことが出来ます。(2022年2月22日現在は動画がUPされています)

コロナによって社会は変化すること(不安定であること)を目の当たりにしたZ世代(90年以降に生まれた世代)が、今後、自らの力で、生きていくマインドをつけること。

また、身近な社会課題を解決するためのスキルをつけていくことを私自身、応援できたらと、改めて思いました。

NHKおはよう日本『おはBiz』放送内容一部抜粋

参考データ

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