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今更聞けない「バズる」ってどういう意味?

今日も一日お疲れ様で〜す。おばさんはもうすぐ「おやすみなさい」の時間ですが、ネットを徘徊していたら、以前から少し気になっていた言葉がみょうに気になって調べてみました。

「バズる」って、若い人がよく使ってるけど一体どんな意味?そういえば、この話題、以前職場でも話題になって正確に知っていた人は居なかったような気がします。みんなでネットを調べた記憶があります。どんだけ平均年齢高い職場なんでしょうね。

バズるとは?

結論から言うと「拡散」ってこと?いや、拡散ともまた違う?

爆発的に話題が広がり、多くの人の注目を集めること。

話題になることを「バズる」と表現します。

では、炎上とどう違うのでしょうか?

たとえばTwitter(ツイッター)上で盛大にリツイートされて拡散・急上昇した場合は、バズっていると言うの?

Twitter上での拡散だけが「バズる」と表現されるわけではない?

ネットでぐぐると「バズる」の由来は英語の動詞 buzz を日本語化した語で、語尾「る」を活用することで「バズっている」「バズった」などと使われるらしい。以前から「炎上」と言う言葉があったけど、果たしてそれとはどう違うんだろ?

「バズる」と炎上の違いは?

ポジティブかネガティブかで使い分けしているらしい。

「バズる」はどちらかと言うとボジティブに使われ、「炎上」はどちらかと言うと、ネガティブ寄りの話題で使われることが多いようです。

好意的な興味・関心ではなく、むしろ反感や嫌悪感や誹謗中傷、非難・批判などの意見が、一気に拡散されるような状況、それは「バズる」ではなく「炎上」と呼ばれるようです。確かにね。なるほどね。そう言われるとわかりやすいですね。

「バズる」の使い方は?

「バズる企画」「バズるコンテンツの作り方」

「バズるネタ」「バズる時間」などなど

要は、一般ユーザーの関心をいかに集めるか?で「バズる」か「バズらない」かが決まりますね。くれぐれも「炎上」しないように気をつけなければいけません。

これ以外に、マーケティング用語で「バズマーケティング」という言葉があるそうです。マーケティング手法の一種で、売りたい商品やサービスを口コミなどで広げて売り上げを向上させる方法です。口コミで広がって話題になると「バズる」と言われることもあるようです。

あなたのブログ、バズってますか?私のブログ、バズったら嬉しいな〜。

日常生活における言葉でもそうですが、インターネット上では次々と新しい言葉が使われます。もうついていけないよ〜と思うのは私だけ?

そのような言葉に対して「へー!こういう意味なんだ!」と調べ、語源を理解して学んでいくと、知らなかった新しい言葉を発見できて面白いです。

みなさんも、ネット用語で「この言葉の意味なんだろう?」と思ったら、調べてみましょうね。