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人生44年目にライフシフトチャレンジで自分を見つめ直した ~チャレンジへの一歩~

0.人生の節目?!


2022年が始まった。この3月に私は45歳になる。
大卒で入社した会社の勤続年数は22年経ち、長かったなぁと思っていた小学校の6年間はとっくに過ぎてしまった。人生の半分を曲がりなりにも開発者として会社員として過ごしてきたことになる。”継続は力なり”は、私の好きな言葉だが、けっこう継続できてるよな・・・わはは。
結婚して今年で15年目、娘は4月に中学生になり、息子は小学1年生になる。今年は色々な意味で節目の年だと改めて気づく仕事始めの本日。

1.私のモヤモヤ 

私の勤務先にはちょっとばかりおもしろい制度がある。35歳・45歳・53歳というタイミングで2週間・4週間・1週間と休暇を取得できる。
10年前35歳の休暇では、忙しい日常を脱出し、ただただ非日常を楽しみたいと家族3人でシンガポール・上海に出かけた。
そして今年。
ただ楽しむ1か月にはしたくなかったし、できなかった。
ベテラン社員といわれてもおかしくない勤続年数なのに、最近着手する開発テーマは成果につながらないことも多々(汗)。失敗してもいいんだと言ってもらうも、会社の売上げに貢献できていない、成果につながらないのでしんどい。さらに弱音を吐くと、数式を計算しプログラムをガリガリ書く技術開発のことが得意でも、むっちゃ好きでもない。どうにかこうにかやってきたけど、この先もやり続けたいことなのかな?・・・なんか違う。でも何がやりたいってはっきり言えない。わかんなーい。どうしたいんだ私???
この問いが頭をぐるぐる渦巻く中で、私なりの答えを出す時間にしようと思った。
8月から受講していた第2期コーチング連続講座「ファンデーションから学ぶコーチング」で、”ファンデーション(自己理解)”という言葉を知り、これだ!と思った私は、とにかく自己理解をやりたい、やろうと決めた。

2.ライフシフトチャレンジとの出会い

息子の産休・育休中に何度も参加したぷちでガチ!子連れMBAには、復職して数年経つ今でも、気になる講座があると参加している。ここで出会えたメンバの何人かとは今でも近況報告しあえる大事な仲間だ。
10月のある日に、ふと気になる内容。それが「ワーママのための自己理解&実践プログラム ライフシフトチャレンジ説明会」のイベント告知だった。自己理解&実践って、まさに私が12月にやりたいこと!しかーし、普段の業務にいっぱいいっぱいな私は”短期集中実践プログラム”という言葉に尻込みし、10月から始まるプログラムへの参加はちょっとキツイよなとなかなか参加申し込みボタンを押せずにいた。

3.一歩を踏み出す

プログラムへの参加は、私の無意識下の行動がきっかけになった。
就寝前にライフシフトチャレンジ説明会のイベント告知を見ていた私、そのまま眠りついてしまったのだが、翌日messengerに1通のメッセージが届いていた。
「この度は、ライフシフトチャレンジプログラム説明会にご参加チェックいただきありがとうございます^^」
!!!
どうやら私は参加ボタンを押したらしかった・・・

今思えば、この行動が自己理解を深め、新たな仲間と出会えるきっかけになったわけで・・・就寝前の私に”Good job!!”と伝えたい。

~いざ実践!私をディープに理解する~ に続く

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