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異動、おつかれさまです。

今年の4月のカレンダーをみて、「あーーーー」と思いました。

4月1日が月曜日。

ということは。

年度初めからいきなり5日間仕事に行くという恐ろしい1週間が始まるということですよ。

異動で4月から出勤先が変わるって人、世の中に沢山いるんだろうな。

たぶん3月の中旬とかに異動って言われて、通常業務をしながら自分の机の資料とかファイルとかをダンボールに押し込んで、異動先の住所調べて慌ただしく郵便局に自分の荷物を持ち込んだりしたのかな。

土日をはさまずいきなり5日間連続出勤は、大の大人でも疲れるかと思いますが(誰目線)心身ともに健やかな1週間になりますように。



過去の異動を振り返ってみる

私ははかつて銀行員でした。

新卒で入社してから15年くらい銀行勤めしていた中で、異動を命じられた回数は・・・・・・えー・・5回くらい。

私の履歴書
【東京多摩地区→新宿→丸の内→六本木→池袋→中野】
(会社の採用枠が東京だから当たり前に全部都内です。)

こうやってみると新宿以降は立地良かったなー。
(立地良くて通いやすかったけど、丸の内勤務はお弁当作らないとキャッシュフローが崩壊しかねないデメリットがあります。)

そして今、銀行を退職し、3年スパンで転々とする宿命から逃れたわけでありますが、根に持っているというか、惜しかったなって思っていること。

渋谷への通勤がなかったことです。


突然ですが、ターミナル駅に通う一番のメリットってなんだと思いますか(急に問いかけ)

私は、でっかい駅の構造を知れることだと思っています。

新宿駅も東京駅も、池袋駅もラビリンスなんですよ。地下迷宮。

けど通勤で使うようになれば、地下と地上がどうつながっているのかわかってくるようになります。日々の通勤でラビリンスを攻略できます。

西武新宿駅から新宿高島屋まで、何も考えずに、最短距離で、雨でも濡れずに行けてしまうようになるんですよ。

一緒にいる友達のどこどこ行きたいに対応してあげられる。
嬉しい副産物。

話が戻りますが
私は渋谷に通勤することはなかったので、私にとって渋谷はいまだに地下迷宮です。
なんかそれがすごくもったいないことのように感じるのです。

異動民族の大きなメリットを取りこぼしたというか。

時々渋谷に行くことがあるけれど、毎回地下で迷います。渋谷の地上もよくわかりません。
そのたびに、人生で1年だけでも渋谷通勤していればもっとスイスイだっただろうに!
とか考えます。

まとめ

言いたいのは、異動は楽しもう♡ということでした。

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