コピーのアイデア作りを図にしてみた
セールスコピーは、ズバ抜けたベネフィットが生みだせれば、ほぼ成功。
ベネフィットとは、お客さんが求める嬉しい未来。お客さんは、商品ではなくベネフィットを求めてお金を払います。つまり、秀逸なベネフットは、売れるコピーのアイデアそのもの。
今回は、僕が、いつもどうやってコピーのアイデアを考えているのかを下記の図にしてみました。
具体的には、下記の手順でセールスコピーのアイデアを考えます。
ステップ①
ターゲットの悩みや欲求をリストアップ
ステップ②
商品のメリットや特徴をリストアップ
ステップ③
各々の悩み欲求を満たせる理由(メリット)に線を引く
ステップ④
もっとも線が集まったメリットからベネフィットを考える
【ベネフィットを考えるヒント】そのメリットへ「とういうことはつまり、どうなるの?」と質問を続ければ、ベネフィットがポンポン生まれます。
ゴルフドライバーの場合
① 軽くて振りやすい (特徴・メリット)
⇒ ということは、つまり?
② スイングしやすい (特徴・メリット)
⇒ ということは、つまり?
③ 飛距離が伸びる (ベネフィット)
⇒ ということは、つまり?
④ スコアアップ (ベネフィット)
⇒ ということは、つまり?
⑤ コンペで勝つ (ベネフット)
⇒ ということは、つまり?
もし、この方法が上手くいかないなら、それはリサーチ不足が主な原因。ターゲットの感情や、商品について、もっと深く調べる必要があります。
少し難しかったかもしれませんが、参考になったらツイッターやフェイスブックなどでシェアしていただけると嬉しいです。
もっと学んでみたいなら?
「ポチらせる文章術実践ラボ」へご参加ください。売れるキャッチコピーの作り方が映像授業で学べるだけではなく、回数無制限でキャッチコピー添削が受けられます。
※ポチらせる文章術 実践ラボのメンバー増枠中↓↓
https://lounge.dmm.com/detail/2465/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?