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はじめての副業アフィリで報酬12万円

キャッチコピーの成功事例を新たにご紹介します。はじめてアフィリエイトに挑戦した「はせどん」さんの成功事例です。

はせどんさん

副業ブームもあり、アフィリエイトに挑戦する方が再び増えているようです。しかし、結果がだせる人は多くありません。そんな中、アフィリエイト初心者のはせどんさんは、副業で取り組みながらも、売れるキャッチコピーを考え、素晴らしい成果を手に入れました。

事例04 アドアフィリエイト(栄養補助食品)

【経緯】アフィリエイトとは、他社商品の販売や集客を代行する仕事。申込や販売、資料請求など、クライアントが求めるレスポンスにあわせて、成果報酬がもらえます。成果報酬型の個人代理店と考えればわかりやすいでしょう。アフィリエイトには、いろんなやり方がありますが、はせどんさんが挑戦したのは「アドアフィリエイト」。広告費を使ってFacebook広告などへ出稿し、販売ページへ誘導することで成約増加を狙います。はせどんさんは「子ども向けの栄養補助食品」で、アドアフィリをすることにしました。そこで使用するLPについて、キャッチコピーのご相談をいただきましたが、いくつかの提案をしたところ、このような結果が得られました。
【結果】自分でLPを作り、Facebook広告へ出稿したはせどんさん。初心者にもかかわらずレスポンスが得られ、1カ月で報酬は121,500円に到達。ちなみに、初心者がいきなり6ケタの報酬になるケースはめずらしいそうです。CVR15%なので、広告運用の観点からみても非常に良い数字と言えるでしょう。はせどんさんは、どんなキャッチコピーを使ったのでしょうか?
【成功のポイント】商品は「子ども向けの栄養補助食品」。ターゲットは、育ち盛りの子を持つ親になりますが、中でも欲求の強いターゲットを狙うのがポイントです。その点、はせどんさんが設定したターゲット像は、とても素晴らしいものでした。
【ターゲット像】中2男子の子供の母親。小学校のときは、運動神経もよくサッカーで活躍していた我が子。中学に入ると他の子よりも成長が遅く、体格差で補欠に…。パパもママも背が高いほうではないため、遺伝だと半ばあきらめ気味だが、なんとかしてやりたい。

このターゲット像で、はせどんさんは2つのキャッチコピーを考えました。

【キャッチコピーA】子供の体格が小さいのは遺伝だけではなかった。成長に必要な栄養は17歳までに。
【キャッチコピーB】補欠脱出のために毎日の食事メニューに悩むママへ。1杯のジュースで必要な栄養が摂れますよ。

一見悪くありませんが、Facebook広告の特徴を踏まえた上で、わたしは、下記2つをアドバイスしました。

①「ターゲットの心の声」を入れる ⇒ Facebook広告は、ボンヤリとした意識で広告に接触する人が多いため、彼らを振り向かせるには「あなたのための情報ですよ」というメッセージが必要。そのうえで効果的なのが、ターゲットが日ごろから悩んでいる「心の声」を描写するコピー
②「なぜ」「どうして」「理由」「方法」などの言葉を入れる ⇒ 広告に関心を持ちにくいFacebookユーザーを本文へ引きずりこむには、続きが気になる表現が必要。「なぜ」「どうして」「理由」「方法」などの言葉を使い、続きを読まなければ答えが手に入らない「未完の情報」にする

2つのアドバイスを参考にした結果、はせどんさんは下記のキャッチコピーを考えられました。

「どうして他の子はグングン大きくなるの?」毎日の食事メニューに悩むママへ。1杯のジュースで必要な栄養を摂る方法

このキャッチコピーでLPを作り、Facebook広告を運用した結果、アフィリエイト未経験にもかかわらず、1カ月ほどで報酬は121,500円に到達。その後も、いろんな技術を学び、副業のアフィリに励んでいらっしゃいます。

まとめ

この成功事例のポイントは2つ。1つめはターゲット設定です。欲求の高いターゲットを具体的に設定することで、彼らの心に響くメッセージが作りやすくなります。つまり「欲しい人へ欲しい物を売る提案」が、考えやすくなるのです。

2つめのポイントは、媒体特性に合わせた表現を考えること。アドアフィリのような広告媒体を使ったプロモーションでは、媒体特性の理解はとても重要。ユーザーが、その広告媒体にどのような感情で接しているかを理解しておかなければ、無視されるコピーを書き続けることになります。

ポチらせる文章術実践ラボは、副業アフィリを成功させたいメンバーが増えています。その理由は、アフィリエイトを成功させるには、商品を案内するセールスコピーがとても重要だから。はせどんさんのように、結果を手に入れたい方は、ぜひ、ご参加ください。

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