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W2-DRESS

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車椅子ドレスを既存のドレスからアップサイクルして表現 豊富で個性的なデザインバリエーション
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リメイクワークショップ

11月に行われるみんなでファッションショーのためのワークショップが いよいよ始まりました。みんながデザインして製作するワークです。 ワークショップはじめ チーム1モデル予定の参加メンバー   片麻痺の アッキー と かんじ  視覚障害の いくえさんと盲導犬レディアン  聴覚障害のさなえさん  車椅子ユーザ女子  ゆりちゃん みなちゃん それにソーイングに詳しいソーイングオペレーター達 6人が ペアになりタッグを組んで 古着を新しい価値に生まれ変わるデザインを考えます。

悪天候の中予定通り開催されたファッションショー

1週間前まで雨など全くない晴れの天気だったのに 突然現れた台風の予報。 そしてまさかの直撃。 車いすユーザ-は、ファッションショーでは雨は致命的だ。 最悪会場へ来られないことがある。電車の遅れなどだけでなく、物理的に、電動車椅子のバッテリーが激しく濡れるのを嫌がるのもある。 この日車椅子モデル達を、密にさせないように、控え室は、本来の会場から外へ通っていく広い会議室を予定していた。 この悪天候の中、これでは ドレスを着たまま往復することになる。これは無茶だ! 雨が避け

みんなでアート  逗子文化プラザ さざなみホール

夏の終わりとともにみんなでアート  みんなでファッションショーが迫ってきて 一気にみんなの気合いも高まってます。 みんなでアートは  障害の方や子供 シニアがモデルさんとなってファッションを楽しむ みんなでファッションショー  車椅子落語  片腕のマジシャン 自閉症ピアニストパフォーマンス、と みんなが混ざり合う逗子を 体現するようなイベントを目指しています。 でも焦りも少々。 今日は、ホール仕様の打ち合わせに。 今回はオンライン配信が中心なので、撮影側からの視線をメ

車椅子ドレスリメイクワーク

逗子アートフェスティバルの中 オンラインとリアル、もしくはオンラインで開催されるみんなでファッションショー。 車椅子ドレスを作る自分の活動を知ってくださった  ハンディandシニア企画の菊池様より沢山のドレスを寄贈され、いよいよデザインも決定し、ハサミを入れることになりました! ドキドキ! さ 数人で、ドレスを見ながらメインデザインを元にあれこれアイディアやセンスを出し合います。 車椅子に座ったらどう見えるんだろう、 このボリュームは、どこへいっちゃう?  作って