葉巻吸いが風邪を引きにくいのは何故か？

葉巻吸いが風邪を引きにくい？🤓

巷の葉巻吸い達の間では昔から言われていることに「葉巻吸いは長生きが多い」「葉巻吸いは風邪を引きにくい」「肺癌と喫煙に因果関係はない」という都市伝説とも呼ばれそうな話があります。

どれも医学的根拠がないので嘘か本当かはわからないですが、（ちなみに、「肺癌と喫煙に因果関係はない」は統計学的に見てもそうらしいです）よく言われているから「原因はわからないけど、何故かそうである」という民間伝承にも似た結果が出ているのも事実です。私も葉巻を吸い始めるまでは年に数回は風邪を引いていましたが、葉巻を吸うようになってから風邪を引きづらくなったのは事実です😏

最近は新(た)型(だ)コ(の)ロ(風邪)ナがマスコミ内限定で大絶賛中ですから、流感に関する皆さんの意識も高くなっていると思われますので、一つ、風邪を引きづらくなることと葉巻吸いの普段の生活を紐付けて、もしかしたら因果関係があるのかも？と思わせる記事を書いてみようと思います😎

嗜好品の共通の特徴

嗜好品とは我々のくだらない人生を少しだけ盛り上げてくれる豊かにしてくれる、まさに料理にとっては調味料でありスパイスのようなものです。それ以外に実は嗜好品には全てにおいて共通したある特徴があることをご存知でしょうか？☺️

嗜好品にハマった人しかこの特徴に気づかないでしょう😌

実は・・・
嗜好品は全てにおいて「我々人間の体の状態を図るバロメーター」なのです😷

例えば内臓が不健康な状態でお酒を飲むと不味く感じ🤢、酔っても気分が悪くなります🤮。葉巻に至っては鼻や喉に障害があると香りすら感じ取れなくなります😢酒やタバコや葉巻とは縁がないよ！という人も美味しい料理を食べれる時は食べるだけの体力があり体がなるべく健全な時のほうが美味しく感じれるでしょう。それと同じことです。嗜好品？かどうかわかりませんが、子孫を残す為にセックスをしますが、異性に対して体が興奮できるということは飢餓状態ではなく、内臓も健全で手も足もあるからです🥰

無くしてないと気づかないですが、私達は恵まれた今の時代に生まれて育っているから気づかないだけで貧しい時代ではセックスする気力すら起きない状態が存在しました。

葉巻吸いは葉巻を楽しむ為には「体の状態を葉巻を楽しめる状態に持っていく」ことに「理論的に」ではなく「本能」として神経を使い始めます。

多くの流感の初期侵略地点である「鼻腔の神経細胞」である事は知られていますが、奇しくも葉巻を楽しむ為には性器や視覚・味覚よりも嗅覚を最大限に活用する事が最初の「因果」となりました。

嗅覚を最重要視する「葉巻吸い」の世界

肺には嗅覚がないのでタバコ吸い達は基本的に喉越しと高濃度のニコチン充填の快楽を楽しみますが、葉巻吸いは葉巻の香りを楽しむ事を最重要視します。これは葉巻吸いとタバコ吸いを大きく分ける分岐点になっています。

さてここで「香り」について基本に立ち返りましょう。

私達が香りを嗅ぐメカニズムは香りの分子が嗅覚細胞に触れる事で初めて「匂いがする」状態になります。葉巻吸いは葉巻の香りが嗅覚細胞に触れるまでの間の環境を整えて香りが楽しみやすくします😁

最初にあげるのは「体温と血行」です。

まず、鼻が詰まっていると匂いを嗅ぐ事が出来ませんから、鼻が詰まらないような工夫をします。重要なのは「血行」です。血行は体温に関係し、体温は室温に関係します。部屋を暖かくして服を着て、体の血行を良くします。食べ物や飲み物で体を温めることも行います。気持ちを盛り上げる為に音楽を聴くなどもいいと言われています。適度に血流をあげる為に運動をする人もいます。

これらの行為は偶然にも風邪の予防方法と一致しています🙂

体温は血液内のウイルスを始末する免疫細胞の運動効率に密接な関係があり、37〜40度ぐらいが最も活動が効果的になると言われています🤒また、血行が良くなると毛細血管も開き、細部に渡って免疫細胞が侵入できます。

次に「湿度」です。

香りは湿度と密接な関係があり、湿度が低くなると（空気中の水分子の密度が低くなると）香りが鼻腔まで届きにくくなります😖夏の暑い日はそこら中から香りがしますが、冬の寒い時期になると香りがしにくくなりませんか？🤔

実は香りは空気中の水分子に香りの分子が混ざって鼻腔まで届く事で香りを感じやすくしています。と同時に水分子と一緒に嗅覚細胞に届けられる事で、香りがまろやかになります。もし乾燥していれば、葉巻に限って言えば水分子を除いた純粋な葉巻だけの香りがダイレクトに鼻腔に届き、強烈な刺激で不快感が出ます。

葉巻は湿度65％〜80％での管理が大前提です。これは管理だけでなく、葉巻を吸う時の空間もなるべくなら乾燥していない方が美味しく感じ取れます。

偶然でしょうか？実は湿度が60％以上あると風邪やインフルエンザなどの流感でのウイルスは不活性になります🦠

最後に「換気」です。

香りというのは鼻腔内に常に居座ると嗅覚細胞はその香りを検知しなくなります。というより脳が香りの検知をやめてしまいます。
こんな経験はありませんか？
「部屋に入った時に香りに気づいたが、しばらくいると気にならなくなった」

葉巻吸いも同様の現象が発生します。

密封された部屋で葉巻を吸い続けると香りに嗅覚細胞・脳がその香りに慣れてしまい、結果、香りを楽しめなくなる。よって換気をします。

偶然でしょうか？🧐
流感の対策で有効なのは湿度・室温の維持と定期的な「換気」です。

不思議ですね😌

非喫煙者の皆々さまが「都市伝説」だと顔を真っ赤にして否定する「葉巻吸いは風邪を引かない」という話・・・彼ら葉巻吸いの行動は奇しくも流感予防法になぞられるかのように行われていますよ？

葉巻吸いは風邪を引かない伝説は続く・・・

葉巻吸い達の行動パターンが流感予防と偶然一致するのは上で紹介しましたが、まだまだこんなものではありません。

風邪や流感の最初の防波堤は「鼻腔」というのは医者の界隈でも鉄壁の常識中の常識です。が、この鼻腔を「鍛える」という発想は流石のお医者様の発想にもなかったようです。

どうやって鼻腔を鍛えるの？（ベンチプレスでもするの？）
と思われるかもしれませんが、人間の皮膚は傷つけられると分厚くなることは知られていますが、鼻腔内も傷つけられると太く、分厚くなります☺️

え？嘘ぉと言われる「新型コロナ」信者の方々は既にその事実をご存知だと思います。新型コロナウイルスが鼻腔を通り過ぎて体内へ侵入し暴れて（実際には誤解がありますが）肺の肺胞が分厚くなり酸素吸入率が下がったという事例を。

葉巻吸いは日々、強烈な刺激臭を嗅いで鼻腔内を鍛えています。
このお陰で皮膚が分厚くなり流感の最初の防波堤である「鼻腔」に巨大な防壁を築くことに成功してるのです。

これだけではありません。

葉巻吸いは嗅覚細胞から伝えられる「神経伝達信号」をより脳に伝えて快感の感度をあげる、というテクニックを知っています。これはマルチビタミン剤と亜鉛を用いたテクニックです。

亜鉛には脳内の神経伝達がより快適に行えるようになる役割があり、亜鉛の摂取が不足すると味覚や嗅覚に障害が出るのは医学的にもわかってきています。より亜鉛を摂取すると逆に神経伝達が多く行われ、葉巻を吸っている時の快楽もさらに倍増します。ただ、亜鉛を大量に摂取してもうまく作用させる為には他にも様々な栄養素が必要になります。そこで同時に取られるのが「マルチビタミン」です（まぁ野菜を沢山とってもいいのですが、手軽に摂れるのがマルチビタミンです。RPGで普通に宿屋に泊まるのを通常の食事とするなら戦闘時に魔法で一気に回復させるのをマルチビタミンなどと思って貰うといいです）

さて、このマルチビタミンと亜鉛・・・葉巻吸いが「もっと葉巻の香りを楽しめるように・・・」と頑張って摂取していますが、当然ながらこれらも風邪や流感と戦う為に「偶然」にも役立っています。マルチビタミンなどは免疫細胞を作り出す材料として当然ながら使われますが、亜鉛とビタミンDには新型コロナに非常に有効だと最近になって発見されました。

偶然でしょうか？
非葉巻吸い達が血眼になって「葉巻吸いが風邪を引かないなんて嘘だァ！😭」と激怒していた（と噂な）のに・・・。葉巻吸いが行う行動全てが偶然にも新型コロナの対策にもなっているとは・・・。

亜鉛とビタミンDには免疫が過剰に暴れるのを防ぐ効果があります😜
痒いところを掻きむしっていると真っ赤に腫れ上がりますが、腫れはいずれ引いていきますよね？この腫れを引かせる機能を担う免疫の一部の細胞を作り出すのが亜鉛とビタミンDなのです。これが不足すると新型コロナなどの免疫細胞を過剰に刺激するタイプのウイルスにより暴走した免疫細胞が身体中で暴れて自らの体を壊します。特に現代人はビタミンDなどお日様の下で活動することで体内で作られる筈のビタミン類が不足しています。田舎では重症患者が増えてないのに屋根が多い都心部でどんどん増えていくメカニズムはこれではないか？と噂されています。

忘れてはいるけど、最も大切なこと

さて、葉巻吸いは何故風邪を引かないのか？色々語ってきましたが、これらはおそらく「理由」のうちの3割ぐらいに満たないものでしょう。

何故なら、風邪を防ぐのは最終的には体内の免疫であり、免疫の拠り所は全てがバイタリティとメンタリティなのです。特にメンタリティは別に葉巻でなくとも様々な嗜好品によって補われます。

2020年の冬、ビルゲイツをはじめとするグローバリストが製薬会社と結託して世界中にばら撒いたと噂されている人工的に作られた「新型コロナ」ウイルスですが、今だからこそあえて言いましょう。

人を、動物を・・・生物を舐めないほうがいいと。
「尊ぶべき生命を弄ぶこと、それ自体が生命への最大の侮蔑」

今、世界は病魔の名を借りた恐怖で押さえつけられようとしています。
しかし恐ることはありません。

それこそ気の遠くなるような長い時間、私たち生物は、死体の山を築きながら生存を続けてきました。これを見ている「あなた」も死体の山を乗り越えてきた優秀な戦士の一人です。戦う武器も力もその体の中に持っています。

私の好きな「風の谷のナウシカ（原作）」のセリフを最後にのせます。

さあみんな出発しましょう
どんなに苦しくとも
生きねば…

そして私達はただ生きるにあらず。

人生を楽しんで生きましょう😌

今こそ葉巻に火をつけ🔥
心にも火をつけましょう🔥