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ウェディングドレス・ヘアメイクはこだわり抜きたい

|後悔のないドレス・ヘアメイクでウェディングを迎えたい!!

こう思うプレ花嫁さんは多いはず。
でも、実際どんな流れで決まるんだろう・・・?と思うプレ花嫁さんも多いはず。私もそうでした。

今回は、
・ウェディングドレスが決まるまでの基本的な流れ
・ヘアメイク(ヘアスタイル・メイク)を決める基本的な流れ
を紹介したいと思います。

|ウェディングドレスの値段

お金の話です。
大体ウェディングドレスの相場を調べると、1着あたり20万〜30万円が平均レンタル価格です。

「たっっか!!!!!」と思う方もいると思いますが、そうなんです。とても高いんです。。。
ですので、私が思うオススメのウェディングプランは、

ウェディングドレスがキャンペーンで無料or特別割引で含まれているもの

です。会場の下見時にドレスについては必ず確認してみる事を推奨します。

|ウェディングドレスのブランド選び・試着

一般的には、結婚式会場の提携先ブランド(紹介ブランド)のラインナップから選ぶことが多いです。(コストもその方がリーズナブル)
ただ、提携先ではないブランドを選ぶ方もいます。

ここで私の場合の体験談を紹介したいと思います。
結論から言うと、私は会場の提携先ブランドで、試着4時間で白ドレス・カラードレスの2着を決めました。(笑)
(試着は、白ドレス2着とカラードレス3着)

適当に決めたわけではなく、以下の流れで決めました。

・まず、自分の体格・骨格タイプ・パーソナルカラーを調べ、似合うドレスの形や色の下調べをする。

パーソナルカラーは、ZOZOGLASS(無料)をお勧めします!https://zozo.jp/zozoglass/


・結婚式を経験したことのある友人に、「私ってどんなドレス・生地が似合うと思う?」と意見を聞いてみる。
(「○○(私)はサテン生地のシンプルなのが似合うと思う!」と言ってくれた人が数人いたので、結構参考になりました。)

・会場の提携先ブランドのラインナップをウェブサイト上で見てみて、いいなと思うドレスをいくつかチェックする。

・好みなドレス・似合う形のドレスをウェブサイトでランダムに調べてみる。提携先以外のブランドでもみてみる。

・提携先ブランドに「いいな」と思ったドレスがあったので、そのまま試着予約。(もしなければ、少し高いけど他のブランドにしようと思ってた)

・試着したら気に入ったので直感的に決定。(価格は無料キャンペーンでほぼカバー。オーバー分(6万円程度)を自己負担としてウェディングプランの価格に追加されました。)

|注意点!!


ベール・グローブ・インナーは別料金と言われることが多いです。
私の場合は、ベール・グローブを貸出無料のもの(ここはあまりこだわりがなかったので・・・)、インナーはオンラインショップで買いました。
インナーは必須アイテムなので、そのドレスブランド屋さんから色々案内されますが、どれもかなり高くてびっくり。オンラインショッピングするのをお勧めします。

★最も大事なポイント★
ドレス決めの最大の決め手は、試着時に、自分の笑顔が映え(自然と笑顔になる)、心がハッピーかどうかです。冗談かなと感じても一度意識してみていただくと、「こう言うことか」と感じると思います。その時の気持ちを大事にしてください!

アクセや花束も試着時に借りて、雰囲気を見させてくれます。

|ウェディングドレス 選び方ポイントまとめ

①ウェディングプランでドレスの価格キャンペーンをなるべく利用する
②事前に友人の意見を聞き、自分の骨格とパーソナルカラーを把握する
③提携先ブランドのラインナップに気に入ったドレスがあれば試着する
④③が無ければ他ブランドで探す
⑤着てみて心がハッピーになるドレスを選ぶ

|ヘアメイクリハーサルというものがある

恥ずかしながら私はこの存在を知らず、「それ、なんですか?」と思わずプランナーに質問してしまいました。。。(笑)

結婚式の準備を進める中で、ヘアメイクリハーサルの予約をするようブライダルプランナーから案内されます。
結婚式当日のヘアスタイルとメイクを打ち合わせし、実際に仕上げてみる事を指します。

提携先の美容室があればそこをプランナーが指定してきますし、どこでもよければ自分で探さないといけません。

私の場合は提携先の美容室を案内されたので自分でそこへ連絡し予約しました。

|予約前にすべきこと

①アクセの持ち込み代の確認
ドレスブランド先では、「アクセサリーは持ち込み自由です!(無料)」と案内されたのに、美容室では「着付け料」「技術料」がかかりますとリハーサル当日に言われることがあります。私はわざわざ手作りで造花ヘアアクセを持って行ったのに、なんと、1本3000円と言われ・・・・落ち込んだ様子を哀れに思われたのか3本はサービスしてもらいました(笑)


本当アホらしいと正直ため息ついてしまいました。彼らのビジネススタイルなので仕方ないのかもしれないですが・・・直前に急に提示してくるので、事前にご確認いただいた方が、自分の準備物にかける時間とコストも変わってくると思うので、ご注意ください!!

②ドレス案を決めてからヘアスタイルを決める
リハーサル前に自分の希望スタイルを決めておく必要があります。
でもヘアスタイルは正直、ドレスとセットで考えた方がいいので、ドレスが決まってから、考え始め、その後にリハーサル、というスケジュール感をお勧めします。

③メイクは、目元を濃いめ、他はシンプル、がお勧め!
ドレスに負けないようブライダルメイクは濃いめがお勧め!という記事をよく見かけるかもしれません。
確かに一理あるのですが、個人的にはけばけばしくなってしまうリスクは避けたいところなので、なるべくシンプルに、を心がけることをお勧めします。
ただ、シンプルすぎるとドレス負けしてしまうので、目元を濃いめにすることをお勧めします。

私の場合は白ドレスの時はブランシャドウでアイライナー濃い目、カラードレスの時はドレスと同じ色のアイシャドウを濃いめに入れてもらいました。
とっても高評価でした!♪

|ヘアメイクリハーサル当日の希望伝え方

美容室によっては、少々技術が・・・というところもあるので、しっかりと準備しておく必要があります。

・アイシャドウの色
・アイライナーの色と長さ
・チークの色
・ベースの色
・リップの色
・・・・・など、可能な限り細かく、メモや写真(個人的にはメモがおすすめです)を準備しておきましょう。

もちろん、ヘアメイクリハーサル後の変更も可能です。
ヘアメイクリハーサル時には、本番用のイメージ記録として写真も撮られるので、なるべく自分の携帯でも撮ってもらい、見返して、満足いかなければ後でリクエストしやすいようにしておきましょう。

また服装は、白い服を着ていくことをお勧めします。その方が当日のイメージがしやすいです。

|ヘアメイクのポイントまとめ

①ドレス決めてからヘアスタイルを決める
②ヘアメイクリハーサルの事前準備は入念に!メモや写真の準備推奨
③メイクは目元濃いめ、他はシンプルがオススメ
④アクセサリー類の持ち込み料・着付け技術料は取られないか事前確認する

|最後に

前回に続き、結婚式の準備に関してのブログを書き下ろしました。
いかがでしたか?

少しでも多くのプレ花嫁の参考になれば嬉しいです。
色々と分からないことが多い中でも、新郎新婦だけでなく、ゲストや御両家にとっても心に残る素敵な結婚式を目指していただくといいかもしれません。

イベント前になると忙しくてつい忘れがちになる点ではありますが、これから結婚式を控えている全てのカップルにとって、結婚式の準備期間から結婚式後まで末長く心豊かな時が流れることを願っています。

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