2021年のまとめと2022年のこと
2022年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2021年雑感
2020年は総じてあまりよくなかったような年だったのに対して、2021年はまずまずな年だったのではないかと思っています。
いい意味で落ち着けた年だったように思っています。
30歳になったり、オフィスが引っ越ししたり、新たな出会いがあったりと、大変な時期ももちろんありましたが、まあ乗り越えられたかなという気持ちです。
いい意味で落ち着いた、というのは逆に考えると、心が踊るようなキュンキュンするようなことがあまりなかった年だったなあとも思っています。
それは京都という街への慣れ、仕事に対しての慣れ、そしてだんだんと大人になってきて「経験したことがある」ことへの慣れが多かったから、心が今まで以上に動くということが少なくなってきたからなのかなと推測しています。
けれどそれはネガティブなことではなく、心が落ち着いて、浮き沈みやざわざわがないからこそ、どっしりと構えてやりたいこと、やるべきことができるのではないか、とポジティブに捉えています。
2021年仕事や生活のこと
仕事の一大イベントは引っ越しでした。疲れた。泣いた。つらかったです。その時期は。でもなんやかんややりました。
引越し後は、毎日が瞬間的に終わっていってあまり余裕がなかったような気がします。
コロナ禍ではありましたが、ご近所界隈にたくさん出会い、ご縁がありました。地元の人たちとの出会いのおかげで「京都に住んでる感」をいちばん感じられた年だったなあとも思っています。会社の中の自分、そして「西院二条あたりに住んでる会社員」としての自分、というのを感じられながら生きられたのが楽しかったです。
2022年のこと
というわけで、2022年のテーマは「初心にもどる」と「癒やし」です。
慣れてきたからこそ、余裕があるからこそ、敢えて初見初心の心や目を持って生活したら、実はもっと知らないワクワクやキュンキュンすることが待っているのではないか。実は最近、心が動いていなかったことにも、新しい気持ちや角度で挑んだら、新たななにかを発見できるのではないか、という期待を込めてです。
わたしなりの、京都、仕事、生活に対してのマンネリ解消法です。
癒やしというのは、癒やしキャラになるぞ!!!!!!!ということです。
特に意味はありませんが、社内で癒やしてないキャラになっているとのことなので、キャラ変に徹してみようかなと思ってみました。
というのと、仕事的には、「攻め」というよりも周りの人がよりよく「攻め」られるような体制をつくる人になりたい。というのをじわりじわりと思ってきています。
転がったボールをいかにキレイに拾うか、根本的にそのボールが転がらないようにするのはどうしたらいいのかを考えたり整理するのがしたいなあ、というのが半年、一年の目標にしたいことです。
アウトプット続けたいなあ
今年31になるので、この社会の違和感とか、「環境問題」とか「資本主義」について考えはじめて10年たつっぽい。
24時間ずっと生活のど真ん中にそういう問題を考えて生きてきたわけではないけれど、片隅にはずっと気になっていたことたちが、最近になって社会全体的にとりあげられるようになってきた感はあります。
10年ウォッチしてるからこそ、問題に初めて直面してきたときとは違うことを考えていたりするのです。
ので、そういうのをアウトプットしたいなあ。
あと普通に考えていることは言葉にしていこうかなあという感じです。
(毎年言っている気がする。。。)
毎年毎年、年明け気持ちだけ頑張るぞ!ってなっているので、今年はそこまでテンション上げずにじわりじわりとやっていきたい所存です。
改めて今年もよろしくお願いします!
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