さあ自分、変わるなら今だぞ。

"引きの強さ"なるものを貴方は信じられるか？

5月7日に発症したので今日で11日目、
すでに昨日から保健所の方からは自宅療養終了の許可を得ている。
改めてだがまた明日から日常に戻れる。
とりあえずはお疲れ様と自分には言ってあげて良いのではないだろうか。
えーと、まずはお疲れ様。

そして考えられるに今回の出来事の原因は当然色々あると思う、
日常的な生活習慣もそうだろうが
それには前提として自分の普段の意識にも問題があったのではないか？
もしかすると今回の感染はどこか
自分の"引きの悪さ"が少し関係しているような気がしてならない。
それ自体は何の根拠の無い"運"が絡んだ問題のように思えるしそもそも我々が物理的にコントロール出来るものでもないと思う。
しかし、なるべくしてなったものだとも個人的には思える。
なぜならそれまでの日常生活との自分の向き合い方を振り返ってみると思い当たる節があるからだ。
何気ない平日であったとしても
何かしらのガッツを持って物事に取り組んでいなかったり、休日だからといってダラダラと動かずにただ時間が過ぎるのを待つような意識で時間を過ごしたり。
思えば、僕のここ最近の生活には
自分の前向きな感情を保つ為の緊張感なるものが無かったように思う。
普段から意識して自分の意識をコントロールしたり、アンテナを張ったりもしていなかった。
それが何気なくダラダラとした、熱の無い
日常生活というものを生んでしまっていたのかなと思った。
そんな事を考えてみるとやはり
"引きの強さ"や"健康運"と呼べるものは何かしら普段の生活習慣や意識に関係しているような気がするのだ。
たとえこれらに物理的な根拠が一切無くとも
とにかく明日からの生活の意識を今までとは違うものに変えてみようと思う。

コントロール出来ないものだからこそ
なるべくそれを正しい方向に導いていく為に
自分が出来る事、それは、
普段から意識的に良い"緊張感"を持って日常生活を送っていく事なのかもしれない。
自分で自らの気を引き締めて力強く生きていこう、そうすればもしかしたらいざという時に
"運"が味方してくれる事があったりするかもしれない。