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いくら"等価交換"を成しても死のリスクだけは常に居座る。

アニメ「鋼の錬金術師」を観始めて1週間。
とりあえずまあ今日は、19話まで観ての感想を述べていきたいと思う。
どうせなら20話を観てから書いた方がキリは良いが、普段から時間の使い方が下手くそなのだろう。もう少し時間の使い方が上手ければあと1話分を観る時間くらいは捻出出来たと思っている。
しかし仕方がない、
今日はアニメの感想以外のブログテーマが思いつかないのだから。

数時間前に19話を観たのだが今だに
あの格好良き"マスタング大佐"が余韻として残っている。
終盤の大敵"ラスト"との決着シーンはかなり
感銘を受けた。本当にギリギリの所だった。
やはりどれだけ銃で撃っても刃物で斬り刻んでも傷口が瞬時に修復される"ホムンクルス"は事実としてかなり厄介だ。
どちらにしろこのアニメは"ホムンクルス"の身体の"核"ともなる「賢者の石」が大きな役割を果たしているのは間違いないのではないだろうか?

さっきまで元気だった、何気ない人生を送っていた人物が突然の亡くなるといったシーンがこのアニメは本当に多い。
それだけ死と隣り合わせの毎日で
皆人を想う正義の為に戦っている証拠だ。

その上まだまだ"見えない"謎も多く
アニメの醍醐味である錬金術についてさらに深く知りたいと思った。
さらに僕の見間違いでなければ国のトップが
正義と相反する集団に手を貸していたはず。
これからどんな展開が待ち受けているのだろうか?
とにかく"感じる"事が多く
毎日少しずつではあるが観ていて本当に面白い。

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