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「お仕事を辞めることになりました。」
10/31
新卒入社した仕事を退職することになった。
4月1日入社だったので、ちょうど7ヶ月。
退職理由は
「真夜中を跨ぐ勤務時間」が体に合わなかったから。
朝勤務か夜勤務かは日によるが、昼過ぎの家族も出払った時間に起きてご飯を食べ、寝静まった空間に連日帰宅するのは予想以上に応えた。
慣れない環境への疲れと孤独感。
どれくらい応えたかというと、デート中の楽しいタイミングで急に泣き出したり、頭皮湿疹を毎日かきむしりすぎて円形脱毛未遂になるくらい応えた。
夜勤務自体はわかっていたことだし端的に「私の考えが甘かった」に尽きるが、今回の件で「日を跨ぐ勤務が出来る」と「夜更かしできる」は全然違うんだなと理解した。
また、勤務時間か体に合わないというのももちろんだが、「働くメンバー」も大きかった。
悪い意味では無く、
店舗で働くスタッフ、社員もパートさんもアルバイトさんも、本当にいい人たちだった。
優しいし、仲良いし、でも責任持って仕事するし、売り上げとかの結果もしっかりあげるし、と、真面目に愛と尊敬しかない。
良いスタッフに恵まれた、良い店舗だった。
だからこそ、そんな環境で大切に育てられながら「辞めたい」と思っている自分がどんどん嫌いになっていく。
キャリア面談でも、無理だなと思いながら「将来の働く自分」を語る。
大切にしてくれる人に「嘘をついて」「欺いて」「騙してる」気分だった。
そして、それらは8月にピークを迎え、やっとの思いで上司に相談し、退職することになった。
職場の人に辞めるのを伝えるのには勇気が必要だったが、「よくやった」と言ってもらった。
忙しい店舗で手間暇かけて教えた後輩が辞めるのに。
人手も減って大変になるのに。
申し訳なくて、ありがたくて、泣きそうだった。
そこからは働くのが辛くなくなった。
ハローワークの人にも「スッキリした顔してるね」と言われた。
そして昨日が最終出勤日。
卒業祝いのお菓子をもらった。
わざわざ休みなのに会いにきてくれた人もいた。
いつも一瞬で帰る人がわざわざ顔を覗かせて「じゃっ👋」と言いにきてくれた。
本音を言えばやめたく無い。
でも辞めないと多分体調も崩すだろうし、今度はいらない精神疾患とかも併発するかもしれない。
だから、辞めます。
そして、いつかこの決断が正しかったと言えるように生きていこうと思う。
7ヶ月間、お世話になりました。
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おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
わたば はるこ と申します。
主にTwitterに住んでいて、ミニマリストとかセクシャリティとか環境問題とかに興味がある23歳女性です。いつもお世話になっております。
様々悩みましたが、この度、4月に入社した会社を10月いっぱいで退職することになりました。
現在は有給消化中です。
今回はそんな私が「仕事を辞める理由」を書きました。
ぐっちゃぐちゃの文章ですいません。
軟弱な23歳の愚かな決断かもしれませんが、いつかこの決断が正しかったのだと言えるように生きていこうと思います。
ご覧いただきありがとうございました😊
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