見出し画像

がむしゃらに行動し続けたら日本有数のワイン産地で生ハム職人になれた話。

3年前、堀江貴文さんのオンラインサロンHIUに入会。そのわずか3ヶ月後、堀江さんを目の前に僕は生ハム事業のプレゼンしました。

画像1

あまりの出来の悪さにお叱りとダメ出しをされる結果に。阿部、大撃沈です。

画像2

そんな僕なのに…

・2020年 生ハム事業の立ち上げ
・3/26開始のクラファンで100万円以上の支援を受ける

画像3

こんなことができたのは、ぼく自身が動き続けたからでした。

1.ワイン産地で生ハムづくり

生ハム工房ハモンヤエハラのある長野県東御(とうみ)市には洞爺湖サミットなどの晩餐会で採用履歴のあるヴィラデストワイナリーを始め、12のワイナリーがあります(2022年2月現在)。

そこで2021年2月から生ハムづくりをスタート。

画像4

建物は廃校になっていた小学校の分教場です。リノベーションして生ハム工房として生まれ変わりました。

2.ただ生ハムをつくりたかった

生ハムが好きです。

味わいはもちろん、そのフォルムとか佇まいが。
豚のうしろ足をまるまる一本使った生ハムを見たことはありますか?ぜひ生で見てみてください。

画像5

その前に知っておいてほしいキーワードは「時間」です。

生ハムを仕込みはじめてから食べるまでにかかる時間、約1年。その時間が独特の雰囲気を醸し出してるのかもしれません。

そんな魅力に取り憑かれ、僕は本格的に生ハムの事業化を志すようになりました。

3.自分が動けば周りも動く

生ハムの事業化を目指す僕はどんな動きをしたのか?

本当にささいなことでした。偶然、立ち寄った本屋で一冊の本を手に取る。それがはじまりです。

画像6

「本音で生きる 1秒も後悔しない強い生き方」
著者:堀江貴文

この本を読んだことがきっかけで、堀江さんのオンラインサロンHIUに入会。その後は最初にお伝えした通りです。

今、その瞬間にできること、やってみたいことをし続けた。そうしたら結果的にやりたかった生ハムづくりに行き着きました。

画像7

詳細はまた別のnoteで書きたいと思います。

4.そして、クラファン始動

2022年3月26日にMakuakeでクラファンをスタート。1日で目標金額を達成できました。

画像8

まだまだクラファンは継続中です❗️ファーストヴィンテージの生ハムなどを買って応援ができます❗️ぜひ応援お願いします。


生ハム工房についてや僕の経歴がより詳しく書いてありますので、↓こちらをご覧になってください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?