朝の日記
朝。
キャミソールで眠った方が冷え、暖かい布団を求めだす。
窓の外からは微かに蝉の声が聞こえるが、いつの間にかその存在が薄れていることに気がつく。
休日、しかも祝日の月曜日、の朝だというのに、悲しいことを考えた。
何の価値もない人間なんだな、と虚しくなる。
自己肯定感が低いのは、自己評価が高いからだと誰かのツイートで読んだ。
その通りだと恥ずかしくなった。
私はまだ、自分が何者かになれるのだと信じたいのだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?
朝。
キャミソールで眠った方が冷え、暖かい布団を求めだす。
窓の外からは微かに蝉の声が聞こえるが、いつの間にかその存在が薄れていることに気がつく。
休日、しかも祝日の月曜日、の朝だというのに、悲しいことを考えた。
何の価値もない人間なんだな、と虚しくなる。
自己肯定感が低いのは、自己評価が高いからだと誰かのツイートで読んだ。
その通りだと恥ずかしくなった。
私はまだ、自分が何者かになれるのだと信じたいのだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?