なかったことにしないで!
今回紹介の番組は多くの方がブログやTwitterで取り上げているのですが、ワクチン禍でおこった出来事の時系列が分かりやすかったので、日時等、見直したい時にすぐに該当箇所を探せるように、自分用にメモしました。
2023年2月28日放送 サンテレビニュース
「厚労省はなかったことにしないで!~新型コロナワクチン接種後に亡くなった遺族の声とワクチン接種者の致死率のデータ~」
0:00~
2023年2月15日、厚生労働省は、全国の都道府県に「新型コロナワクチンを接種後の副反応を疑う症状に関する研究への協力について」という通知を出しました。
0:27~
つまり今まで、実態調査すら、されてこなかったのです。
1:53~
ワクチン打つまではめちゃくちゃ元気な人間が打ってからずっと苦しんでて、最後、誰にも見とられることなく亡くなった。これはおかしいでしょ。
2:39~
2022年2月、西宮市の集団接種会場で3回目のモデルナのワクチンを接種。男性(兵庫県内 56歳男性)は翌日から寝込んでしまいました。
2:54~
次の日に聞いたら、もうめちゃくちゃしんどい。もう、倦怠感はあるし、食欲はないし、すごいしんどいって。
3:10~
2日後も3日後も体調は回復せず、男性は一週間後、かかりつけ医のところに行く途中に倒れてしまい、タクシーで自宅に戻りました。
3:37~
大学病院に運ばれるも死因は不明。医師からは「解剖してもワクチンが原因とは分からない」と伝えられ、兄は解剖を断念しました。
4:12~
この5か月後の2022年7月、日本病理学会、日本法医学会、日本法医病理学会は、積極的な病理解剖、法医解剖を推奨するよう、共同声明を発表していました。
4:32~
大学病院の医師からワクチンの副反応の疑いとして、PMDAに報告がなかった事から、兄は、かかりつけ医などから報告してもらいました。
5:00~
姉は、1回目と2回目のワクチン接種後に帯状疱疹や蕁麻疹が現れて関連を疑うも、医師に笑われたそうです。
5:39~
ワクチン被害者遺族の会の「繋ぐ会」、これまでに257人の遺族から相談がありましたが、相談者の8割が亡くなっても副反応疑い報告制度で報告されなかったそうです。
6:35~
どこも助けてくれないし、何も責任もとってもらえないし、何よりももう亡くなった家族って帰ってこないんですね。
私も子どもたちも、もう一生、夫に会えないんですよ。
7:57~
2023年2月2日の東京地裁、京都大学名誉教授の福島雅典医師は、データの開示を求めて、国に対して訴訟をおこしました。
9:00~
リアルタイムのリアルワールドデータがあって、ビッグデータの解析だ、データサイエンスの時代だと言いながら、データが生命線だと言いながら、全然それをきちっとやってくれていない。
9:10~
こちらは2021年9月、専門家が厚労省に感染症対策を助言するアドバイザリーボードで、厚労省がまとめたワクチンの接種回数毎の致死率のデータです。(第50回 アドバイザリーボード 2021年9月1日)
9:33~
65歳以上では、ワクチンを打っていない人の致死率が、2回接種した人よりも高く、ワクチン接種によって致死率が下がっています。
しかし、65歳未満では、ワクチンを打った人の方が致死率が上回るデータに。
これを境に全国の致死率のデータが公表されなくなりました。
11:34~
ワクチンが本当に効いているのか、それによって重症化率は下がっているのか、死亡率は下がったのか、これは検証しないといけない。国としての義務でしょう、と私は申し上げたい。
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サンテレビさんのジャーナリズム精神に感謝!
福島雅典名誉教授のような、頭が良くて、かつ倫理観のある医師(研究者)が日本に存在してくれている事に感謝!
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最後に、特に気になったところを大文字で・・・
★★★大学病院の医師からワクチンの副反応の疑いとして、PMDAに”報告がなかった”★★★
★★★相談者の8割(‼)が亡くなっても副反応疑い報告制度で報告されなかったそうです★★★
・・・・・厚労省が出している副反応疑いの接種後死亡者の人数が氷山の一角である事が分かりますね!!(-_-メ)・・・・・
2023年3月10日
厚生労働省発表
日本のコロナワクチン接種後の状況・・・2002人死亡
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