3回目接種、幼い子どもへの接種（NHKが意見を募集しています）
NHKさんが「あさイチ」で意見を募集しています。
締め切りは12月5日（日）、放送予定日は12月8日（水）です。
関心のある方はぜひ意見を送信してください。
題名には「3回目接種」とありますが、「5～11歳の子どもへの接種」、「ワクチンパスポート」についての項目もあります。
私が送信した内容は以下の通りです。
Q1. まもなく始まる新型コロナワクチンの「3回目接種」について、疑問・質問・知りたいこと、普段感じていることを教えてください。
3回目接種の前に、心筋炎について、もっと国民に伝えてください。心筋炎はマウスで心毒性の機序が証明され、複数のヒトの臨床論文で、全年齢で心筋炎が3倍（若年層は10倍以上）と発表されているそうです。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34406358/
この事実を多くの国民が知らないままに3回目接種に向かわせる事は国益にならないと思います。国益にならないばかりか、甚大な被害を与える事になるかもしれません。
ツイッターで ワクチン後遺症 胸痛 等で検索すると、どこにも診てもらえず、たらい回しにされている方々がいる事が分かります。そのような方々の現状調査と救済を求めます。3回目を話題にするのはその後です。
Q2.新型コロナワクチンは、５～11歳の子どもへの接種が議論されています。幼い子どもの接種について、疑問・質問・知りたいこと、普段感じていることを教えてください。
ｍRNAワクチンが若年層に与える心毒性について調査してほしいです。
イスラエルでさえ、5～１１歳への使用は（一部の例外の除き）承認されていません。
第26回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 2021年11月15日 資料２ ５９ページ目 参照
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000854954.pdf
将来に禍根が残らない事を祈ります。
Q3. いわゆる「ワクチンパスポート」（ワクチンの接種証明）が導入されることについて、普段感じていることや疑問があれば、教えてください。
ワクチン接種しても感染するし、感染したら排出ウイルス量は非接種者と同等量ですよね。
この時点で、「ワクチンパスポート」は論理的に破綻していると思います。
すでにワクチン接種済みの方の集団感染事例も報道されています。ワクチン接種の有無で他人に感染をひろげるかどうかの判定は不可能です。
おそらく、経済をまわしたい為の施策だとは思うのですが、それよりも研究目的以外のPCR検査を中止して、指定感染症分類を5類に下げて季節性インフルエンザと同程度の対応にすれば、明日からでもコロナ禍前のような経済活動が可能なのではないですか？
ワクチン接種の有無で出来る事と出来ない事を設定しないでください。それによって国民を分断しないでください。接種の有無で差別意識を助長させないでください。
NHKさんには差別を助長させる施策に加担しない事を願います。
Q4. 本やテレビ、インターネット上で言われている新型コロナウイルスやワクチンの情報については、真偽が不明なものもあります。真偽を確かめてほしいものはありますか？
長崎大学院の森内浩幸教授が「接種後の有害事象は全部届けないといけない」と言っていたのですが、それは本当ですか？
もしそうなら、今一度、医師の方々にワクチン接種後に何らかの症状が出た場合は、有害事象としてすべて報告するように周知してほしいです。
厚生労働省HPの医師向けのページを見ていたら、有害事象という言葉ではなく、「副反応疑い報告の方法」とあって、しかもところどころで「報告基準にも該当しない場合には、報告の対象にはなりません」との記載があって気になりました。
全ての有害事象を報告する窓口があるのかどうか？真偽を確かめてほしいです！
私が見たシンポジウム動画は 「若い世代のワクチン接種 多角的に考える接種の意義とリスク・ベネフィット 」です。
https://youtu.be/Z7fXH6cWBso
厚生労働省は「検査陽性者数」で発表しているのに、何故NHKさんでは「感染者数」で発表しているのですか？NHKさん独自で「感染者数」を調査しているのですか？それとも単に厚生労働省が「検査陽性者数」としている数字を勝手に「感染者数」と表現しているのですか？真偽を確かめてほしいです。
PCR検査のCtの値を知りたいです。隔離が決まるかどうかの重要な検査ですよね。現況の設定値を知りたいです。国立感染研究所や保健所のものだけではないです。多くの検査数を占める民間検査会社のものを知りたいです。中には粗悪な検査器具、検査体制もあると聞きます。ぜひ、真偽を確かめてほしいです。
ネット上でｍRNAワクチンの胎盤移行性のデータが公表されていない事を知りました。ｍRNAワクチンは、実質核酸医薬との事で、類似の核酸医薬では胎盤移行性があり、胎児へ到達したとの事です。
同じ実験を妊娠マウスで行えば1ヶ月もかからず、データが得られるそうです。
本当であれば、赤ちゃんが心配です。真偽を早急に確かめてほしいです。
Q5. 新型コロナウイルスに関連する情報で、最も参考にしているもの（信頼しているもの）は何ですか？理由とともにお答え下さい。
実名での情報発信（HP・動画・書籍等）で信頼している方は、京都大学准教授の宮沢孝幸先生、新潟大学名誉教授の岡田正彦先生、名古屋大学名誉教授の小島勢二先生、元衆議院議員の青山まさゆき氏です。
理由は「恐怖のコロナ＆ワクチン推進」以外の考えを教えてくれるからです。
匿名でも高度な内容を分かり易く説明してくれている医師や研究者の方々のサイトも信頼しています。コロナ大恐怖＆ワクチン賛美の全体主義の中で実名での情報発信は勇気がいる事だと思います。匿名でもそういった方々には感謝しています。
それにしても、各個人がそれぞれの意見を発表する事は問題ないと思うのですが、NHKは公共の電波を使用していますよね？両論併記しなくて大丈夫なのでしょうか？
最近ではワクチンの危険性（心筋炎）も具体的に伝えてくれている地方局もありますが、まだごく一部です。
万が一にも後年、ワクチンの危険性がはっきりと認められた場合、テレビ局（NHKさん含む）がコロナ大恐怖＆ワクチン賛美という一方向のみの世論形成に大きく貢献していた事を国民は忘れないと思います。
Q6. 身の回りで感染対策やワクチンについてご自身と考え方が異なる方はいらっしゃいますか？その方とはどのように接していますか？
います。多少、話題選びに気を遣いますが、今まで通り接しています。
臨床試験期間が極めて短かった薬品です。中長期的な安全性に疑問を持つことは普通の感覚だったと思います。それを最初の段階で、ワクチンへの疑念を持つ人＝デマを信じるイタイ人とのレッテル貼りはきつかったですね。
NHKさんもそれに加担していませんでしたか？
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