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大学アーカイブ②滋賀大学★デマに踊らされてはいけません。

注意:この記事はワクチン接種を推進する目的のものではありません。5年後10年後に振り返られるようにする為の個人的なメモです。

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滋賀大学


2021年8月3日
お問い合わせ先:学生支援課学生支援係

本学では新型コロナウイルスに対するワクチン接種をキャンパスごとに実施します。(中略)
キャンパスで安心して秋学期を迎えられるよう、一人一人が自分や周りの健康を考えて、この機会を生かすようお願いします。

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2021年8月1日
「新型コロナウイルスワクチン接種について」
滋賀大学保健管理センター所長 山本祐二
(中略)
新型コロナウイルスに限らずワクチン接種の場合、副反応が出ることはよくありますが、重症化することは極めて稀です。先に述べたようにワクチン接種は抗原に対する免疫反応を誘導しますので、感染した時と同じように免疫反応による症状を来たすことがあります。これはウイルスそのものに感染するのではなく、副反応の症状は本当に感染した場合と⽐べ、⼀般に程度は軽く、期間も短いものです。
(中略)
また万が⼀ワクチン接種により健康被害が⽣じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
(中略)
重⼤な副反応として、まれに急性のアレルギー反応のアナフィラキシーを⽣じることがあり
ます(モデルナ社ワクチン 100 万回接種あたり 1.1 件)
(中略)
今回のモデルナ社の mRNA ワクチンは、94%という⾼率で感染症の発症を予防し、発症しても重症化や死亡を極めて⾼い率で防ぎます。残念なことにワクチン接種完了者の感染(ブレークスルー感染)が報告されています。
(中略)
*厚労省によると 7 ⽉ 28 ⽇ 18 時時点で累積感染者数 880,752人、累積死亡者数 13,200 ⼈で、陽性者は 10 万⼈あたり1,499 ⼈:1.5%(20 代は 5 ⼈:0.0045%)、全体の要⼊院者数 70,196 ⼈中の重症者は 414 ⼈(0.6%)(20 代は 0.0%)です。

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2021年8月1日
滋賀大学学長 位田隆一

滋賀大学では、大学においてワクチン接種を行います。
(中略)
ワクチンは、発症を防ぐとともに、もし感染しても重症化を防ぎます。
(中略)
第2に、ワクチンによって、皆さんが感染源になってご家族や友人たちなど、皆さんが接触する人たちに感染させることを防ぐことができます。とくに皆さんが軽症や無症状の場合、自分が知らないうちに、周りの人たちに感染し、その人たちが重症化することがありえます。これを防ぎます。
(中略)
私から言えることは、正確な科学的知識に基づいて判断すれば、ワクチン接種は、極めてまれに重大な副反応はあるにしても、皆さん一人ひとりにとってこのコロナとの戦いに打ち勝つことにつながるということです。もちろん、ワクチン接種は自由意思によるものであり、接種を強制するものではありませんし、接種の如何にかかわらず、本学の授業や課外活動で不利益を受けることはありません。最終的に接種を受けるかどうかは皆さん自身が決めることですが、大学としては、上に述べた理由から、みなさんにはぜひ接種を受けていただきたいと思います。

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2021年8月26日
お問合せ先 総務課総務係
モデルナ社ワクチンへの異物混入に関する報道について
標記のことについて厚生労働省より連絡があり、該当するワクチンのロット番号について、彦根キャンパス接種会場(8月17日~20日:第1回接種分)で使用したワクチンが該当することが分かりました。(以下略)

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2021年9月2日
滋賀大学学長 位田隆一
再び新型コロナウイルスワクチン接種の勧め」
8月後半に(中略)学生の皆さんのおよそ5割の方が1回目接種を終えました。
(中略)
皆さんのワクチン接種は、皆さん自身の感染や重症化を防ぎます。また、皆さんが感染源になってご家族や友人たちに感染させることを防ぎます。そして、何よりも皆さんは元通りの大学生活に戻ることができるのです。
(中略)
大学で接種するモデルナワクチンは、ファイザーワクチンよりも副反応が出やすいと報告されています。しかし、副反応が原因で死亡に至ったという報告はありません。将来、遺伝子に影響が出るとか、女性は不妊になるといったデマに踊らされてはいけません。副反応が出てもほとんどが数日で回復しますし、心配な場合は医師の診察を受けていただきます。
(中略)
確かに副反応は嫌ですが、それでも、先に述べた接種による3つの大きなメリットの方が、数日で回復する副反応のデメリットよりももっと重要です。
まだワクチンを打っていない学生の皆さんには、接種するかどうかは皆さんが自由意思で決めることなので、強制はしませんが、学長としては、この機会に改めてワクチン接種を呼びかけます。
(中略)
なお、彦根で第1回目の接種に使ったものと同じ製造工程のワクチンには、容器に異物混入が発見されましたが、厚生労働省と製薬会社から、それが健康に影響することはないと報告されています。今回使うワクチンはそれとは別の製造工程のものですので、安心してください。
(中略)
それでは皆さんのワクチン接種が進むことを期待しています。



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2021年9月21日
本学では、一人一人が自分や周りの健康を考えて、キャンパスで安心して活動できるよう、ワクチン接種を推奨します。

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デマと決めつけてしまって良かったのかな?
そもそもこんなに大勢の国民への接種を開始する前に安全性への議論ってあったっけ?
先に「ワクチンへの懸念を持つ人=デマを信じるイタイ人」っていうレッテル貼りされてしまって、安全性への議論、出来ていなかったと思うのだけど。

新聞もmRNAワクチンは有効性が高くて安全っていう意見ばっかりだったよね。たまに「皆さんが不安に思ってるのはコレでしょ?」みたいに、接種後の副反応を記事にしてたけど、熱や頭痛や接種部位の痛みとかだけ。本気でそんな事だけ心配してると思ってたのかな?将来的な不安って素朴な感情じゃないの?なんで新聞記者さんはそこに踏み込まなかったのかな?記者さん自身も新聞社自体も「デマを信じるイタイ人(会社)」に思われたくなかったんだよね。きっと。

ワクチン一択の空気が作られる中、国民への大規模接種が始まる前に、mRNAワクチンの安全性について問題提起してくれていた方々もいたのに、どうしてそのような方々を取材しなかったのかな。

若い世代の方々はぜひ、こちらを読んでみてほしいです。京都大学の宮沢孝幸先生が上からの圧力がある中、社会的地位や職を賭して情報発信してくれています。👇👇


それにしても製薬会社が行った臨床試験結果に嫌疑を投げかけるメディア、ひとつもなかった気がするけど、どうしてそんなに製薬会社の事信じられるんだろう。不思議。

ちなみに、ファイザー社の論文には数々の疑惑があるようなのに、どのメディアを報道しないんだね。情報が多すぎて記者さんたちも追っつかないのかな。疑惑が本当かどうか、綿密に取材して報道してほしいものです。

数々の疑惑については、岡田正彦先生(新潟大学名誉教授)のホームページ中、目次、Q10「ワクチンは本当に効いているのか?」を読んでみてください。👇

少しでも多くの人にこの疑惑を知ってほしいので、Q10 「ワクチンは本当に効いているのか?」より一部抜粋します。なるべく岡田先生のホームページで全文を読んでみてください。

疑惑その1
もっとも重大な疑惑は、有効率95パーセントという数値そのもにあります。総人数が36,523人と多い点は評価できるのですが、高熱などあきらなか症状を呈した人だけにしかPCR検査が行われていなかった点です。
米国の政府機関FDAあてに会社から提出された大部の資料によれば、3,410人の疑い例があったにもかかわれず、PCR検査が行われていませんでした。これらを合算すると、有効率は95%でなく、わずか19%となってしまいます。
疑惑その2
次に、「ワクチンが重症化を防ぐ」と政治家や専門家が述べていますが、それもこの論文がもとになっています。(中略)このデータから、論文の執筆者は「接種したグループでは重症化した人が1名しかおらず、重症化を防いでいる」と書いています。この記述はあきらかな間違いです。なぜなら、「重症化した人÷感染した人」という計算をすべきだからです。その結果は、最下段に示したようになりますが、接種した人のほうが、はるかに重症化しやすいことがわかります。もちろん、この数字は論文には記載されていません。
疑惑その4
ファイザー社と米国FDAのと間で交わされた文章「ブリーフィング記録」を入手することができました。(中略)
論文には、1回目の接種を行ってからの112日間、「ワクチン接種群」と「プラセボ接種群」における、新規感染者数の推移を記録した折れ線グラフが提示されています。
一方、ブリーフィング記録には、そのグラフに加え、日を追うごとに対象者数が減っていく様子も示されていて、77日目には早々と半数を割っていることがわかりました。これが何を意味しているかといえば、慎重に進めるべき追跡調査の途中で、協力者がどんどん脱落し、いなくなっていたということです。(中略)
今日現在、判明している疑惑は以上です。
この論文の掲載を決めた編集長エリック・J・ルービン氏(ハーバード大学非常勤教授)は、「全人類」の未来永劫にわたる健康被害(?)に対する責任を負ったことになりますが、どのように考えているのか、聞いてみたい気がします。(以下略)
(2021.9.21)
(2) ファイザー社の新論文は意味不明
(中略)死亡は、ワクチン接種群が15人、プラセボ(生理食塩水)接種群が14人で、ワクチンを打ったほうが高めという結果でした(両群の総人数は、ほぼ同数)。(中略)
まず気になるのは、執筆者の過半数が製薬企業(ファイザー社とモデルナ社)の所属だったことです。これは普通、ありえないことで、当ホームページQ4「抗体カクテル」で述べたごとく重大問題なのです。(中略)
「プラセボ群に割り当てられた人たちには、ワクチンを接種した」など意味不明の記述が多く、何回読み返しても理解できません。(以下略)


(2021.11.8)
(3)むしろ死亡率が高まるという証拠
 ファイザー社の新論文には、もう一つ重大な事実が記載されていました。これまで同社が公表した各資料にはいっさい記載されていなかったことです。ワクチン接種群の死者数が15人で、プラセボ接種群の死者数は14人だったのです。つまりワクチン接種を受けた人たちの方で「総死亡」が多くなっていたのですが、これは「健康で長生きしたいから」という、人々が医療にかける期待を根本的に裏切るものです。
(2021.10.4)
(4) 消された証人たち
ファイザー社が昨年12月31日に発表した「あの論文」の最後に、こんなことが書いてありました。「この調査研究は2年間にわたり続ける予定である。しかし、このワクチンが正式に認可されたあとは、倫理上の問題から、プラセボ(生理食塩水)注射群の観察をそのまま続けるのは許されないだろう」。
(中略)しかし実際には、第三者がより長期にわたって臨床試験を行ったら、新薬とプラセボの差がなくなってしまった、という場合がほとんどなのです。中には、新薬がプラセボより劣っていることが暴露されたケースさえありました。医薬品の効果と副作用を長期にわたって追跡し検証するためには、プラセボ群に割り当てられた人々の健康状態と比べる必要があります。
もしプラセボ群がなかったとしたらどうでしょうか。かりに何年か経ったあと、新薬を使った群で、がんになった人が多くなっていたとします。しかし比べる相手がありませんから、「全員が年をとって、がんが増えただけさ」という言い訳を許してしまうことになります。(以下略)


それから、滋賀大学の滋賀大学保健管理センター山本祐二所長の2021年8月1日「新型コロナウイルスワクチン接種について」の文中に「(モデルナ社ワクチン 100 万回接種あたり 1.1 件)」とありますが、2021年12月時点ではびっくりするほど増えていますので、ご注意ください!!

2021年12月24日 第74回副反応検討部会  資料1-7-1より
モデルナ社ワクチン 心筋炎疑い報告
15‐19歳男性:2回目接種後:100万回接種あたり:86.5件
20-24歳男性:2回目接種後:100万回接種あたり:51.9件

なんか、もう、驚きの数字の跳ね上がり方ですね!!
8月1日付の文章の中ではモデルナ社ワクチン100万回接種あたり1.1件として大学生に紹介していたものが、約5か月後には51.9件~86.5件!!

まさか、もう大学生に3回目を奨める事はないと思うけれど、心配です。

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注意:これを見て、モデルナ危険だから、ファイザーにしておこう!と安易に考えないでください。私も調べ切れていないのですが、重症例にはファイザーが多いとの情報をどこかで読んだ記憶があります(曖昧ですみません)ご自身でも調べてみてください。


心筋炎については同じnoteのパイロン先生のアカウントが詳しいです。
若い世代の方々で3回目をどうしようか悩んでいる方はフォローする事をオススメします。👇👇


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