倖田來未
4月24日、ZeppYokohamaでの『LOVE&SONGS 2022』ツアーの千秋楽に参戦した。
今回はバラード多め。
ダンサーはいつも男性3人、女性4人の計7人いるのだけど、今回は女性2人とバンド編成。
バンド率いてのくうちゃんライブは初めての参戦だった。
ダンス、キレッキレッの強めくぅちゃんも大好きだが、しっとりバラードを聴かせてくれるのも大好きで、最近の曲で1番好きな『100のコドク達へ』を聞けたのが、とても嬉しかったし、号泣した。
あたしが何でくぅちゃんを好きになったかと言うと、旦那さんが倖田組だからだ。
付き合う前、当時、職場が一緒だった旦那さんへ休みの日に仕事の事で店から電話を掛けた時に、着メロがくぅちゃんで「あ、倖田來未だ。好きなのかな?」と思い、出勤が被った時に「着メロが倖田來未だったんですけど、好きなんですか?」って聞いたら「うん。好きだよ」「ライブとかも行きますか?」「最近は行けてないけど、行ってたよ」と会話をした。
当時のあたしはMONKEY MAJIKやJUJUが好きでライブも行っていたので、ライブの楽しさは知っていたので、推しのライブに行けないのはしんどいだろうな。と思った。
そんな会話もあって、旦那さんと喋るようになった気がする。
付き合ってからは、ファンならではの好きな曲を教えてもらったりした。
あたしの倖田來未知識は『愛のうた』か『キューティーハニー』ぐらいしか知らなかったし、あとはサビ聴いて知ってるかも?!くらいの、好きでも嫌いでもないレベルだったけど、やっぱライブに行かなきゃ分かんないよね!!と思い、旦那さんに連れて行ってもらったのだ。
初めての参戦は約5年前の『W FACE』というツアー。予備知識、ほぼゼロだったけど、くぅちゃんの歌唱力の高さと、キレッキレッダンス、割れた腹筋、爆笑トークに魅了された。
それからは毎年ライブに連れて行ってもらい、コロナ禍でも先駆けてライブツアーを開催してくれたり、批判もあっただろう中でチャレンジし続ける彼女は凄いな!!と思った。
コロナ禍で歌は一切無しのトークショーも開催され行けたんだけど、最後に透明なパーテーション越しに手を振ってお見送りをしてくれた。
くぅちゃん、顔小さっっ!!身長も小さっっ!!可愛よっっ!!
ちっちゃいって、頭では分かってたんだけども、想像以上にちっちゃくて、ステージ上では全然ちっちゃく見えないのに、やっぱオーラって凄いな!!って思ったよ。
話し戻りまして、今回の千秋楽どうやらLiSAも来ていたらしく、インスタで発見した時は嬉しかった。同じ空間で楽しんでたのかぁ。って。
LiSAは倖田組で、くぅちゃんもLiSAのライブに行ったりしてます。
両方のライブに行ったことある身としては、嬉しいのよね。
それぞれのファンがごちゃごちゃ言ってたりもするみたいだけど、文句言う前に相手のライブに行ってみろ。と。
それぞれ本当に個性があって、ファンを楽しませたい。って想いがあって、楽しいライブなんですよ。
人が好きなものをわざわざ口に出して否定するのは止めましょう。
どうしても自分は受け付けないと言うなら、心の中で止めときましょう。
その推しに救われた。って人が必ずいるのはずだからね。
来月はオーケストラバックに歌うくぅちゃんに会ってきます。
どんなコンサートになるのか今から楽しみだ!!
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