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卓球少女愛ちゃんが警告していた、中国の感染症拡大

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武漢即熱

 中国の武漢が発生源と見られる感染症が猛威を振るっています。1/29現在の感染者や犠牲者の発表数は、今の中国の体制を考えると、実情を捉えて切れている数字かどうか定かではありません。
 感染の度合いを見ていると相当の広がりを見せる可能性が高いと考えるべきでしょう。

 実は、この中国からの感染症を、長年に渡って警告していた人物が居ることに氣がつきました。
 卓球少女愛ちゃんこと、福原愛さんです。

 彼女は、卓球で世界的選手になるかたわら、試合中に、「SARS(サーズ)」などのキーワードを連呼して、日本ではモノマネ芸人のみならずお茶の間でもこの「SARS(サーズ)」を真似する素人が出る状態にまで、告知を浸透させてくれていました。

「SARS(サーズ)」の掛け声を観るにはこちら 動画の44秒あたり他

人生をかけた感染症アピール

 さらには、自身が結婚する相手にも中国人を選択され、人生をかけて中国からの感染症拡大に対する警告を発していました。

 もしかすると、中国選手が強い卓球というスポーツを選んだこと自体が、この「SARS(サーズ)」広報のための選択であったのかもしれません。まさに、全人生をかけた行いでありました。

 今、中国由来の感染症は、「SARS(サーズ)」より強力と思われる、コロナウイルスの形で、2020年の世界に広がりを見せています。
 愛ちゃんの、「SARS(サーズ)」の訴えをもっと深刻に受け止めるべき、私たちではなかったか。愛ちゃんの尽力にもう一度感謝をしながら、コロナウイルスに向かっていくべき時を迎えています。

注: 写真出典:jp.eastday.com

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