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クリエイチィブのこと

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これまでも何度かクリエイティブの端っこはかじってきたんだけど、最近は歳を重ねたせいか、はたまた、僕自身が人生の終盤に差しかかったせいか・・・人様が人生(生涯)をかけたものとか、本… もっと読む
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2021年1月の記事一覧

草間大作とクサマダラオオコビト、娘のすごい発言

 2歳半の娘が朝めざめて、わたしに抱っこを要求。  寝室からリビングまで、17キロの娘を抱き抱え移動。  もうとっくに、自分で移動して欲しい重量なのです。  しゃがんだわたしに娘が抱きつき、無言でリビングを指差す。  その指示に従ってわたしが立ち上がり、のっしのっしと歩きだす。 わたし「ジャイアントロボじゃないんだぞ! お前は草間大作か!!」  娘にはわからないのを承知でオヤジ世代のジョークをぶつける。 「お前は草間大作か、草間大作か!」  と言って娘を抱きしめると

「みちのくひとり旅」山本譲二

 歌手、山本譲二さんのヒット曲、「みちのくひとり旅」がある。  そのヒットの裏の壮絶なお話を聞いた。  まだ新人、誰も名前を知らない崖っぷちの山本譲二さんが、作曲家の先生のお宅を訪問。  先生が歌って聴かせてくれた「みちのくひとり旅」、サビの部分を聴いた時にこれだと思い、土下座で「この曲を歌わせてください」と頼んだ。  この子でいいんじゃないか、と歌をいただくことになる。  レッスンをする中でタイトルが氣になる。  当初この歌のタイトルは「最後の女」だった。  でも、曲

ちょっと嫌だなあと抵抗する。それくらいが新たしくていい感じなんだ。(ネーミング)

 久保田早紀の「異邦人」と言う曲。  当人は、当時、「かっこ悪いタイトルだから歌いたくない」くらいのことを言ったタイトルだったそうです。  久保田早紀さんはシンガーソングライター。もともと作っていた自作の曲を、シルクロード風の曲にしてレコーディングする・・・と言うプロジェクトの中で、プロデューサーの酒井政利さんが「異邦人」に命名。  酒井政利さん曰く、久保田さんが「異邦人」に抵抗した時に、 「相手が、ちょっと嫌だなあと抵抗する。  それくらいが新たしくていい感じなんだ。」

夢、色鮮やかな幽霊

2021.1.19未明 記 娘はここじゃないよう!と叫んだ 夢を見た。  わたしは大きな声で叫んだようで、横で寝ていた娘が泣いた。  娘も、うわ言で 「ここじゃないよう!」  と泣いた。  夢では、何やら不思議な生き物が出てきた。  それを、夢の外、つまりわたしたち家族の寝室に持ち込んだのではないか?  そんな氣がして、しばらくののちに起き上がり、2階に上がって祭壇の蝋燭に火を灯した。  その蝋燭は、聖なる力が秘められており、家一軒くらいの範囲の魔を払うと聞いていた。

根本的なところで解決をはからないと後に禍根を残す。【1/3おみくじの内容】

 多事多難な時。内部の悩みでもめ事が起きるか、思う事が通じないという要警戒の状況にあります。  こういう時は根本的なところで解決をはからないと後に禍根を残す。自分が悪いと思った事は素直に改め、政策の転換をはかると突破口も見つかり明るい見通しが立ちます。  2021年1月3日にお参りした、  埼玉縣護國神社 / 埼玉県さいたま市  でいただいたおみくじの御言葉です。 https://jinjamemo.com/archives/post-19072.html  国事に殉ぜ