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29歳独身ゲイ、実家暮らし24日目の記録【そろそろしんどい】
ども!
一昨日、29歳にしてラブホ童貞を捨てた29歳独身ゲイです。
先月5月22日に実家に戻ってきてから、早いもので24日が経過しました。
勿論その間に合計2週間の旅行(ベトナム・タイ旅行、大学友人との四国旅行)を挟んでいたので、実質家族と過ごしている時間は10日ほどなのですが、正直少し辛くなってきました…。
まあ辛すぎるほどつらい、という訳ではもちろんありません。
ただ自分のエネルギーレベルが低くなっていることも原因の一つだと思います。
自分が常々ワクワクドキドキしていないと溌剌とせず、それが故に両親とのコミュニケーションがあまり活発で無くなる、その負の連鎖に入っている気がします。
こういう場合、得てして家族のあれが悪い、ここが悪い、と他責志向に陥りがちなのですが(過去の私が散々やってきたいことです笑)、全ての問題は自分にある、と捉えて前向きにやっていこうと思います。
昨日ハローワークに初回認定日(失業給付を貰うために必ず来所しないといけない日)を迎えたのですが、施設内でこんなことを思いました。
自分が死ぬときには「あ~楽しかった!」と、心の底から言いながら死にたい。
何事もゴールから逆算して考えることは重要です。
しかしながら、今の自分は目の前にある選択肢の中から「それなりに良さそうなもの」を選ぼうとしている感じがします。
転職サイトを見て自分に合いそうな求人を探したり、特にあてもなく海外に出てみたり。
勿論そういうことに時間を割ける、というのも無職期間の利点でもあります。しかしながら、今の自分はそれではあまり満足していない気もしています。日々何かを達成している感覚に乏しいからです。
そういう時こそバックキャスティングとフォアキャスティングの出番です。
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バックキャスティングは、(中略)未来から現在へと逆算して行動計画を策定する手法です。一方、フォアキャスティングは、過去や現在のデータや実績に基づいて現実的な未来予測を行う手法です。
自分が得てしてやりがちなのが、フォアキャスティング。現実的な選択肢が生まれるのが良いですが、個人的にはあまりエネルギーが出てくるやり方ではありません。
対してバックキャスティングは、まず燦然と輝く未来を創造してから行動に移すので、そのイメージの解像度が高ければ高いほど、自然に身体が動いていきます。
どちらも大切ですし、どちらかに偏りすぎることが是ではないと思います。
ただ、今の自分は得てして前者に偏りがちなので、先程述べたように「死ぬときから逆算」して、心をときめかせながら過ごせる毎日を希求していこうと思います。
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