【ミニマリスト】直近2ヶ月で手放して良かったモノ4選
こんにちは。子育てミニマリストのメメです。
2023年もあっという間に2ヶ月が過ぎようとしています。
今回はこの2ヶ月間で私が手放して良かったモノを紹介していきます。
1.子どもの絵本、被服、おもちゃ
まずは、使わなくなった子どもの絵本、洋服、おもちゃです。
絵本については、置く場所を決めており、入り切らなくなった分は手放すようにしています。
今回は、状態がいいモノをブックオフにて売却しました。
(1冊50円〜100円)
被服やおもちゃについても、成長に伴いサイズが合わなくなったり、使わなくなったため手放しました。
子どもの服:メルカリにて1,000円(利益:690円)
子どもの靴:買取ショップにて200円
おもちゃ:メルカリにて2,000円(利益:1,350円)
靴は、梱包や送料を加味して、中古品の買取ショップでの売却を選びました。
メルカリ等で売った方が高く売れることの方が多いですが、
・梱包にかかる時間や費用
・販売手数料や送料
を考慮して、「利益が500円未満になりそうな場合は買取ショップに持ち込む」等、自分なりの基準を見つけることが大切です。
2.使っていないケーブル、変換アダプタ
次は使用していないケーブルや変換アダプタを手放しました。
具体的には、
・USB-A to Cケーブル(何かの機器に付属)
・USB-A to C変換器(100円ショップで購入?)
・USB-C延長ケーブル(1年間使用してない)
・カメラのダミーバッテリー(AliExpressにて購入)
私はモノを手放す基準として、「直近一年間で使用したかどうか」を基準にしています。
季節もの(セーターや半袖Tシャツなど)は1年に1シーズンしか使うことがないため、逆に「1年間使用しなかったもの」=「なくても困らないもの」となります。
私のようにガジェット系が好きな方は特にケーブルやアダプター系は増えがちです。
今一度、「1年間使用したかどうか」など自分なりの基準を決めて、持ち物を見直してみてはいかがでしょうか?
3.必要以上の仕事道具
次は必要以上の仕事道具を手放しました。
会社員であれば、一日の3分の1は会社で過ごすことが多いですよね。
私は以下の場所を見直しました。
・職場の更衣室(直近で使用しない仕事着等)
「不必要な仕事着等は入っていませんか?」
→家に持って帰り、押し入れに保管
「紙袋やビニール袋は残っていませんか?」
→必要なければゴミとして処分
・仕事机周り(筆記具、書類、名刺)
「同じ機能を持った筆記用具が複数ありませんか?」
→もう1本あるからという”油断”につながり紛失の原因になります。
(私自身も気に入って使っていたボールペンを紛失中です)
「前任の人から引き継いだ、昔の資料や名刺はありませんか?」
→情報が古くなっている可能性があります。
情報は”今使うもの”に厳選しましょう。
・家の中(使用していない仕事道具)
「家の中に放置されている仕事道具はありませんか?」
→1年以上使って困らなかったものは、なくても困りません。
処分を検討しましょう。
4.くたびれてしまった下着類
最後にくたびれてしまった下着類(長袖シャツと靴下)を処分しました。
下着は、綿素材のモノを気に入って使っていましたが、毎回乾燥機にかけているため、1年で袖口がよれたり、色褪せてしまっていました。
2月の家計簿の際に紹介予定ですが、モンベルのメリノウールシリーズの下着を購入したため、以前から使用していた無印良品の長袖シャツと靴下は手放しました。
特に下着は毎日、使用するため「生活の満足度に直結する」と考えています。
普段は、よれてきたら(1年に一度程度)買い替えていましたが、今回は比較的丈夫なものに買い替えてみました。
乾燥機にかけるかどうかも含めて耐久性等は使ってみて判断していきたいと思います。
まとめ
今回は、直近2ヶ月で私が手放して良かったモノについて紹介してみましたがいかがだったでしょうか?
一番見直すべきアイテムは「使用頻度の高いモノ」です。
私が見直したアイテムは、
・スマートフォン、イヤホン
・被服(特に靴下、下着、靴)
・普段持ち歩いているモノ
・家電(食洗機、洗濯乾燥機、ロボット掃除機、エアコン)
・家具(寝具、テーブル)
です。
特に、下着に関しては毎日乾燥機に欠けていたため
・袖口がよれており、着る時に捲れてしまう
・靴下の色褪せ&ほつれ
が気になっていました。
下着にしては若干高価な買い物でしたが、買い替えて良かったです。
今一度、手放す基準を見つめ直してみてはいかがでしょうか?
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