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No.7 モノが欲しくなったとき

物欲って油断するとすぐ出てきますよね。
「ミニマリズムと欲の間」に生きる人間ゆえよくわかります。

モノを買う時はワクワクして開封の儀なんてもはや一大イベント(言い過ぎ)
でも時間が経ち、あの時の思いはどこかへ。
減価償却も進みいつのまにかただの不用品へ…

これを防ぐために最近やっている考え方を一つ。

代替案思考

結論から言うと本来の目的を達成するための他の可能性はないかと考えるだけです。

例えば、普段ローテーブルで勉強しているのでしょっちゅう机と椅子が欲しくなります。だけど自分の勉強時間(朝の1、2時間)を考えるとカフェに行ったほうが効率が良いのです。
5,000円で格安の机と椅子のセットを買うより500円×10回のカフェ時間の方が机と椅子も快適に計算されたものが準備されてますし、あまり長居も出来ないとわかっているので一気に集中できて効率が良い。

同じ時間軸で目的を達成できるのであればあえて自宅での勉強にこだわる必要もないなと。
但しカフェ行くのに2時間かかるとか、人がいたら集中できないとかだったら圧倒的に自宅での勉強推進派です!

代替案を適切に出すには目的を見極めることがコツです。
「資格に合格するために勉強に集中して理解度を高めたい」はずが「お洒落な部屋で勉強してる自分」や「朝からカフェにいる自分」が目的になったら意味がありません。

まあ油断すると勉強やってる風になるのもあるあるなんですが🥲笑

そんなこと当たり前にやってるよ!って方もいると思いますが今更ながらのヨシチカのライフハックでした。

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