見出し画像

半年先のあなたへ向けた応援レター

こんばんは。今日は令和3年3月3日、桃の節句。長女の初節句から6年が経ちました。お雛様を飾るのを楽しみに待ち、しまうのをとても寂しがる彼女。可愛らしいです。優しくて面白い子に育ちました。

今日から少しずつ、あっという間に過ぎてしまった日々を思い出していきます。なぜそうしたいと思ったのか。今日はそれだけ書きます。

半年後には仕事に戻る予定ですね。新型コロナに限らず、どんなことがあるか分からないから、本当に半年後かなんて約束はできないけれど。「大丈夫かな、ちゃんとやっていけるのかな」って心配になる気持ちを「こんなにもたくさんのことを経験したじゃない!絶対大丈夫!」って応援したいと思ったのです。どんな立場でもどんな仕事でも、たとえ3歳でも、これまで過ごした場から離れた期間があれば大なり小なり不安があるものです、でもその離れた期間もカタチにしたい。

この6,7年の経験を思い起こして、それ以前の自分のストーリーとも照らし合わせながら、気づきや学びを振り返りたい。それは、どんどん成長していく我が子も含め、これから出会う子どもたちと、その子たちと関わる大人たちと、教育現場に還していきたいから。

ただただその気持ちで始めるので、プロフィールも何も整えていないし、書き方もちぐはぐで言葉尻も変わってくるだろうけど。完成品を置くのではなく、変化を残していこうと背中を見せてくださる方々がいて。そんな方たちがいらっしゃる場に身を置こうと思えるところまで戻ってきた自分にホッとして。これを機にもっと視座をあげて吸収していけることを質感をもって想像しながら。

半年先のあなたへ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?