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5Gは免疫を低下させ コロナ感染し易くなる?


去年3月の時点で、中国政府はコロナ封じ込めに成功したと言っていましたが、去年3月までの3ヶ月間(2019年12月~2020年1~2月)で、2100万人以上の携帯使用者が契約を止めたとし、中国政府のコロナ封じ込めに成功したとの発表は疑わしいと言われていました。



現在、武漢には1万本の5Gの電波塔があり、世界で最も5Gの電波が集中し、おそらく地球上で最も 5G の電気汚染が進んでいる都市の1つだそうです。

長年、コロナと5Gとの関係性を研究している研究者で建築生物学者のポール・ドヨン博士は、(2020年3月までの)18ヶ月間、中国に滞在し、その証拠をまとめられ、論文を書かれました。

それをまとめた記事も投稿されています。


【ポール・ドヨン博士の記事】


ポール・ドヨン博士と一緒に武漢に18ヶ月滞在したロイド・バレル氏も、記事を書かれています。


ポール・ドヨン博士は記事の中で、

【5Gは前世代よりもはるかに強力で危険です】

【5Gの放射線の脈動レベルが高いことを考えると、短時間の暴露でも、重篤な生物学的影響をもたらす可能性が十分にある】

※この部分は、マーティン・ポール博士の論文を引用されています。

と述べられており、電力密度が1G~4Gの従来のシステムの最大30倍であることを言われています。


また、ポール・ドヨン博士は、下記のことも取り上げられています。

欧州委員会は、各加盟国に対し、2020 年までに 5G に対応する都市を 1 つ選択するよう求め、少なくとも 1 つの都市で 5G の試行を開始し、【デジタル単一市場のための 5G アクション プラン】の下で 2020 年までに 5G を準備するよう要請しました。

しかし、ベルギーは、5G がもたらす放射線レベルが、その放射線基準が許容するレベルをはるかに超えるため、実装段階は言うまでもなく、試行段階でさえも拒否しました。スイスは試験と実施の両方から始めましたが、健康への影響についての苦情が多かったため、さらなる展開は中止しました。


実際、世界中で大量の鳥が死んだのは、5Gの影響と言われています。

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【オランダで大量の鳥の死骸を片付ける様子】


そして、5Gが本格的に普及すると(まだ5Gによる通信がほとんど行われていない試験段階ではなく)次のような予測が起こると、マーティン・ポール博士(ワシントン州立大学の生化学および基礎医学の名誉教授)の論文から引用されています。

①人間の生殖能力の低下
② 集団の脳機能の低下
③ 非常に早期のアルツハイマー病
④ 自閉症やADHDの増加
⑤ 人類の遺伝子プールの劣化
⑥ 心停止の大幅な増加


マーティン・ポール博士は、長年、5Gの展開を追いながら、その生物学的影響の兆候を数多く追跡しているそうです。例えば、精神神経系への影響、心臓への影響、電磁波過敏症の増加について、スイスのオンライン記事から引用し、この技術の登場によって、これらの影響が既に見られるようになっていることも説明されています。

・不眠症、耳鳴り、頭痛、集中力の低下、疲労感の増加。
・ 電磁波過敏症(EHS)の増加。
・心臓不整脈の増加。


【マーティン・ポール博士の記事】


【マーティン・ポール博士の5Gについての動画】


5Gや5Gタワーについては、先程のロイド・バレル氏の記事にも詳しく書かれています。

【ロイド・バレル氏の記事】



マーティン・ポール博士によると、これらの影響は、以前から職業暴露研究やスマートメーターの研究で報告されていたそうですが、

【影響は遥かに大きいようです。南カリフォルニアでは、5Gを大規模に導入したことで、さらに深刻な明らかな(まだ発表されていない)5Gの神経精神的影響が現れています】と述べられています。


さらに、マーティン・ポール博士は、次のようにも述べられています。

【『モノのインターネット(IoT)』と通信する本格的な5Gシステムは、これらの初期の知見よりも、さらに膨大な影響をもたらすと信じるに足る理由があります。

中国の浙江省温州市では、すでに5G技術が導入されており、コロナウイルスの感染率が異常に高く、また、公表されていない他の健康被害の増加(心臓疾患の増加、失明、電磁波過敏症など)が見られるのは、まさにこのことなのかもしれません。

さらに、5Gテストとの関連で、イギリスの5G救急隊の自殺、オランダの牛のパニック72件、ドイツの牛や羊の奇妙で攻撃的な行動73件、ドイツとフランスの出生異常74件、76件、ロッテルダム近くの公園で5Gテストを3日間行った際に、突然の心停止により数百羽の鳥が空から落下した77件、さらには韓国での虫の死や火災の増加など、数え上げればきりがありません。】



ポール・ドヨン博士は最後に、下記の6つの点を挙げて、5Gの電波が人々の免疫を低下させ、ウイルス自体の毒性を強めているのではないかと考えられると言われ、5Gの電波がコロナ感染に影響を与えていると結論づけられています。

①無線LANが免疫系に影響を与えることを示すデータがあること
②5Gゾーン以外の場所では、症状が出ない、又は軽い症状で住んで居る患  者が多数いること
③通極全土で13万台の5Gアンテナが設置されており、武漢では1万台の5Gアンテナが設置され、電源が入れられていること
④COVID-19の新しい病院はもちろんのこと、中国の多くの病院に5Gシステムが導入されたこと
⑤COVID-19の感染者が増加しているのは、韓国はもちろん、杭州や温州など、5Gアンテナが多数設置された地域であること
⑥5Gアンテナを設置している韓国などでCOVID-19の感染者が増加していること



少し難しい内容になってしまったので、5G電波がどれだけ悪いか、身近な家電で電磁波が強いと思われているIH調理器と電子レンジ、携帯電話とで比較をしてみたいと思います。


私は建築の仕事をしているので、よく、【IH調理器と電子レンジの電磁波が身体に悪くないのですか?】という質問を受けます。


IH調理器の周波数は、20~90kHzで、金属に交流磁場を与え、金属の内部で電流を生じ発熱させる構造になっています。また、鍋の底に電磁波が集中する構造になっている為、使用時に鍋の底の金属に電磁波が集中するようにできています。

金属がなければ電磁波が放出されると思われがちですが、鍋を置いていなければ、電源をオンにしても磁場が発生されない構造になっています。


一方、電子レンジの周波数は2.45Ghzと IH調理器より高く、水の分子に振動を与えて発熱させるもので、電磁波が漏れると危険です。ただ、漏れない(難い)ように、電磁遮蔽(金属網をかけて庫内も金属になっています)がしっかりされており、安全に働く構造になっています。

※但し、IH調理器は【磁】が働き、電子レンジは【電】が働く構造になっているうえ、それぞれ電磁波が漏れ難い構造になっている為、どちらが危険とは、一概には言えないそうです。


さて、携帯電話の周波数は、4Gで3.5GHzと言われています。


4Gの時でさえ、電子レンジの2.45Ghzより高い上、電子レンジの様に金属網で電磁遮蔽されていません。

スマホなら できればイヤホンを使ったり、スピーカホンで話した方が良いと言われるのは、この周波数の高さのためです。


【参考】

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【周波数比較表】


最初に書いた通り、ポール・ドヨン博士も【5Gの電磁密度は、1~4Gの最大30倍】と言われているように、どれだけ危険かが分かると思います。

4G時代のスマホの健康被害をまとめてある記事がありましたので、添付しておきます。



以上のことからも、5G電波が身体に害を与え、免疫を低下させることは誰にでも容易に想像がつくと思います。免疫が低下すれば、コロナだけでなく、様々な病気になり易くなるのではないでしょうか。



ところで、最近、SNS上にワクチン接種した人達が、突然フリーズする動画が沢山シェアされています。





これは、ワクチン接種後に5Gを浴びると、この様な症状が起きると言われているようです。


世界中で、ワクチンを打った沢山の人たちが亡くなったり、酷い副作用に苦しんでいるので、ワクチンに有害なものが入っているのは明らかです。

ワクチンを打って体調が悪くなたり、副反応で免疫が低下している所へ、この様に有害な5Gを浴びれば、更に免疫が低下するのは容易に想像できます。

人間は鳥より丈夫なの、フリーズで済んでいますが、ワクチン接種後に何度も何度も5Gの電波を浴びていると、終いには死亡するのでは?と思ってしまいますが、皆さんはどう思われますか?



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