一周回って羨ましいと思ってしまった。

何年か前に
狩野英孝さんと話題になってた加藤紗里さんを見た事がある。

スタイルが良くてお顔も小さくて
一般人ではないな、というのは遠目からもわかった。
ちょうどその頃、狩野英孝さんと話題になっていた時期ということもありすぐに彼女だとわかった。

周りもざわついていた。

そんるな加藤さんが結婚されて、数カ月で離婚した。

理由は「お金がなくなったから。」

最近ネットニュースを見ないようにしていたので友人からの「この人すごいよねー」と送られてきたURLからこのニュースを知った。

最近、どうしたら自己肯定感を高く持つことができるか模索していた私にとってとても興味深い記事だった。

元記事ははこちら

欲しいものがはっきりしている。

彼女は欲しいものがはっきりしている。
その欲しいものがお金でそれが良いか悪いかはここではどうでもいい。
愛や、共通の趣味が欲しい人もいれば、お金が欲しい人もいるだろう。

欲しいもの(お金)をハッキリと公言してる。

欲しいものがはっきりしてる。
ということはすごいことだと思う。

私はいつも
どっちでもいい、と言ってしまう。

絶対これがほしい。
と思う何かがないと強くは生きられないのかもしれない。

他人の目は気にしない。

この服、私に似合ってるかな?
ちょっと派手かな?

と、周りからどう思われるか気になって変えないことが多々ある。

服1枚、スマホのカバー1つとっても

どう思われるか≫自分が好きかどうか

人の目ばかり気にしてしまう。

加藤さんのように、
他人は気にしない
何言われても私は私と思う心。

もしかしたらエゴサーチして傷ついたり落ち込んたりすることもあるかもしれない。

「自分がどう思うか」

このスタイルは私も真似してみたい。(ほどほどに)

なにもしくても愛されていい。

加藤さんの素晴らしいところは
何かを与えて愛されようという思いがないところ。

今までの私の恋愛は
これしたらもっと好きになってくれるかな?
嫌われないように我慢しなきゃ。

もう自分を殺す、殺す、殺す。
我慢を通り越して自分を殺すところからのスタートだった。

何でも合わせて、どうしたら好きになってくれるかばかり考えてた。

全部間違え。

愛されるためになにかするなんて間違ってるよね。

自分軸で生きる。

自分はどうしたいか、
自分がどう思うか、感じるか。 

私は嫌われることが怖い。
だからこそ、

なんでもいいよ。                

という言葉で自分が悪く思われないように
しようとしてしまう。

目立たないように、
空気のように生きて行きていた。

特に一番長く勤めていた職場では多くいる新入社員の群れから飛び出さないように気をつけていた。
「あの子名前なんだっけ?」と言われる存在が一番安全な位置だと思っていた。

何度も宣言しているが
今年は自分軸で生きる。

そして、加藤さんにはこれからもそのスタイルを貫いてほしい。