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アルミホイールで目指す100グラム以下の世界(ミニ四駆)

VZシャーシの良さは機敏で軽快、クイックな走り。
アルミホイールの良さは、精度の良さ、ジャイロ効果、ホイールの歪み度が低い。

VZシャーシの良さを活かそうとすると、アルミホイールは邪魔しがちなのだけど、なんとかアルミホイールを履かせたい。

これはこだわりの部分。

で、攻めに攻めてなんとかできました↓

100グラムを切るアルミホイール装着VZシャーシのマシン。ボディはフェスタジョーヌ。

マスダンは最軽量のものを使用しているのだけど、何回か検証するなかで、ボディ全体でシャーシを抑え込めば、マスダンは小さくて済むことがわかり、そうしている。
ただ、マスダンがないと、浮いたボディが定位置に戻らない、ということで、ボディを定位置に戻すのに必要な最低限のマスダンを装着、という考え方。

さらに、リヤ側もキャッチャーダンパー等を一切装着しない仕様にしている。

これは、リヤ側バンパーがタイヤ寄りであれば、マシンの制振はフロント提灯だけで十分カバーできる、と判断したから。

リヤ側バンパーがタイヤに近いと真っ直ぐに飛ばないのでは、とも思われがちだけど、案外、ローラー配置やバンパー構成でカバーできる要素に思われる。

また、これは、個人的な感覚だけど、リヤ側バンパーが、タイヤ寄りだと、なんとなく飛び姿勢が良く、飛距離が抑えられるような気もしている。リヤ側のローラーの壁離れの良さが起因していると考えている。

このマシンで当面走り込んでいこう。

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