転職活動まとめ
■選考
期間:1月22日〜3月23日(約2ヶ月)
応募:114社
ポジションなし:7社
辞退:13社
返事なし:4社
書類落選:79社
一次通過:7社
二次通過:2社
内定:2社
【感想】
まず書類選考が通らない…!約7割書類選考で落選しました。落選理由は「他により適合する求職者の方が居た」「弊社の求めている経歴の持ち主ではない」「スキル不足」等などが多く20代の若手ではなく、30代以降の即戦力になるような人材を求めている企業が多い印象でした。
また、ポジションクローズや、業務委託のみ応募受付中など、そもそも選考ができず辞退した企業も多く見受けられました。
面接はこのご時世ということもあり、基本WEB選考で実施していました。WEB選考は移動がないため、直前まで対策をすることができたり(余力があれば)1日に複数面接を入れることができ効率よく選考を受けることができます。
一方、会社や社員の雰囲気はやはり対面の方が掴みやすいので、WEBで全て選考が終了したとしても、条件面談等で直接お話する機会を設けたほうが、入社してからのミスマッチは防げるだろうな。といった印象です。
■エージェント
・マイナビクリエイター:
WEB・ゲーム、IT専門の求人サイト。1時間ほどの面談を通し、担当のエージェントからオススメの求人を紹介される。自分で求人を検索することができないので、ここでしっかり認識を合わせることが肝心。面接前に企業ごとの対策シートを頂くことができる。大手さながら面接対策動画などサポートは手厚い。
・マスメディアン:
主にマスコミ系の求人を専門に扱っている求人サイト。求職者専属のエージェントではなく、企業ごとに担当者が付いているのが特徴。そのため、担当者によってサポートの手厚さが違う。私の場合、丁寧に接してくださる担当者に直接連絡をとり求人の希望を伝えていた。
・Green:
自分で求人を探して応募する形式のサイト。採用担当者と直接やり取りをするため、対策シートなどはなく自分なりに対策を練る必要があるが、企業写真やPR、インタビューなど多くの情報が掲載されているため、事前の対策は練りやすい。ここにしか掲載していない求人が多く見受けられたため、IT・WEB系志望の方は要チェック。
・ホールハート:
1時間ほどの面談を通し、担当のエージェントからオススメの求人を紹介される。ここでしっかり認識を合わせないとあまり良い求人に巡り会えないため、本音を話すことが肝心。面接前は企業ごとの対策シートを頂くことができる。
・クリーク・アンド・リバー社:
1時間ほどの面談を通し、担当のエージェントからオススメの求人を紹介される。ここでしっかり認識を合わせないとあまり良い求人に巡り会えないため、本音を話すことが肝心。面接前は企業ごとの対策シートを頂くことができる。
・wantedly:
気になった企業に気軽に「話を聞きたい」とアポを取ることが可能。企業によっては閲覧していない場合があり、リアクションが返ってこない時が高かった。書類選考では落選したけど、wantedlyで面談の機会をいただけた企業もあったので、志望度の高い企業が求人を掲載していたらアポをとってみるのもアリ。
・リクルートエージェント:
大手や有名企業が多い印象。応募済みの企業が一覧で表示され、書類選考待ちの企業と落選の企業がごっちゃに表示されるため、選考状況を自分でまとめておかないと訳が分からなくなる。面接前は企業ごとに対策シートを頂くことができる。大手さながら面接対策動画などサポートは手厚い。
・キャリトレ
20代専用の転職サイト。企業から書類選考免除のスカウトやオススメの求人を紹介される。自分の希望の職種、業界ではない求人からスカウトがよく来るため、幅広く職種、業界を見たい方にはオススメ。採用担当者と直接やり取りをするため、対策シートなどはなく自分なりに対策を練る必要がある。
・AMBI(アンビ)
若手ハイキャリア向け転職サイト。自分の職務経歴書の情報を元に書類選考の通過率を確認することができる。応募する時は、その求人を持っているエージェントに登録、面談をしなくてはいけないため、面倒だった。私は通過率だけ参考にして、既に登録している別のエージェントで応募していた。
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