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自己肯定感UP通信~好感をもってもらえる会話シリーズ~質問編

昨日突然、気が付いたことなのですが、

なんと、平熱が1℃も下がっていたのです・・・
かなり驚きました(笑)

どなたか、平熱の上げ方教えてください!
ネットの情報もたくさんあるのですが、プロの方からお聞きしたいです!

さてさて、本日のテーマは

会話シリーズ~自然な質問で距離を縮める~
※初対面でのシーンをイメージしてください

会話は、商談であったり、面接であったり、デートの時など
質問をする場面がたくさんありますよね。

コミュニケーションの相談をもらうときに
「どんな質問をしたらいいですか?」と聞かれることが多いです。

特に、初対面の方との会話。
確かにいい雰囲気でその会話の時間を終えたいですよね!

自然な質問と自己肯定感の関係性

結論は、初対面の人と会話が弾み
次回の会う約束や、ビジネスの約束ができたら
自己肯定感は上がりますよね!

逆に”ズレた質問”をすると、人間は即不信感を抱きますので
初対面において、質問のミスは許されないのです←少しオーバーかもw

会話を弾ませるための”武器”が質問なんです。

質問をする上で重要なことは

相手にとって、自然な質問であるか。

具体的に言うと、

質問というのは、自分が聞きたいことを聞くのではなく

相手が話したいことを質問をする!

ここで、矛盾が出るかもしれません。
「自分が相手に聞きたいことを質問してはいけないんですか?」

僕は、NOと答えます。
ただし、ここが重要です!

「自分が質問したいことを相手が話す状態を作ればいいんです」

????????がいっぱい浮かぶかもしれません。(笑)

具体的な方法がこの構図です

質問の仕組み

簡単に言うと、
自己開示をして相手が反応をしたら
そこについて”だけ”の質問をし続けるのです!

人は、”自分が話したいことだけ話したい習性”があるので
話したいことの質問以外をされると嫌悪感が出てしまって

心の距離が縮まらないのですよ。

「どうしたら、この話を聞き出せるかなー?」
という思考ではなく


「この話しをしたら、相手は話したくなるだろうな」
と考えて自己開示を”準備”するのです。

ここまできたら、もう聞きたいことを単刀直入に聞いても
問題ありませんし、逆に効果的な会話になりますよ!

この構図を、思いついて実践をし続けていたら
僕についたあだ名は、「コミュニケーションお化け」です(笑)

最後に

これを小手先のテクニックだけで使うと
相手から見透かされてしまいますので、注意です

僕も失敗した回数はリアルに1000回は超えていると思います(笑)

重要なのは

相手に楽しんでもらうマインド

これがベースにあることです!

そうすると、自然な質問が生まれますし、
質問を準備する必要もなくなりますよ

だって、親しい人と会話をするときに
綿密に質問を準備しますか?

質問を準備していることが相手にとって不自然で
微妙な空気になるんですよー

まずは、相手に与える精神で実践してみてください!

それではまたー!

自己肯定感UP通信


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