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小1の壁を乗り越える働き方を模索!まずはブロガーさんの講座に参加してみた

クライアントワーク以外に、どんな働き方があるの?

毎週水曜日更新のnoteマガジン「引っ越しと子どもの進学に伴う働き方チェンジの記録」7日目(7週目)。
今日は、「小1の壁を乗り越える働き方を模索!まずはブロガーさんの講座に参加してみた」というタイトルでお送りします。

今の働き方では、小1の壁は越えられない?

私は今、コーチングやカウンセリング、イラスト・ホームページ制作などの仕事を通して「環境や状況の変化の中で、しなやかに働く人・働きたい人」の応援をしています。

仕事内容としては、「Zoomでのセッション」「パソコンの各種ツールを使った制作代行」になるので、自分が仕事に使う時間≒売上という状態になりがちです。(個人事業主です)
この状態だと、子どもの行事やイベント・見守りなどにあてる時間に反比例して売上減になる可能性があります。

急ぎではないものの、
「収入の柱を、増やした方がいいな」
と感じています。

現在、私は「引っ越しにあたり、息子を預けるところが決めきれない」状態です。(※預け先探しについての記事は前回書きました)
子どもがいると、1人で集中して働ける時間が今よりも限られてしまうため、「午前はセッション」「午後のこの時間は制作」など、当分は仕事の入れ方を工夫して対応する予定です。

「寝ている間にも、お金が入る」ちょっと怪しげな響き?

「収入の柱を増やすには」というテーマで私がまず考えたのが、コンテンツ販売やメニュー展開を変更すること。
たとえば、今あるサービスの中で1対1でご提供しているものを複数人の方向けにアレンジしたり、既存コンテンツをダウンロード商品にして、販売したりするなどです。

また、アフィリエイトのような稼ぎ方にも興味がありました。
実際、数年前にAmazonアソシエイトプログラムを試しにやってみたところ、数記事書いた時点でとなたかが私の紹介した商品を買ってくださっていて、1500円ほどのキックバック(?)が計上されたことがあります。
(※Amazonアソシエイトプログラムは「紹介料5,000円以上」からようやく口座へ入金してくれるそうで、5,000円に到達していないので一銭も入ってきていません。)

他にも、CanvaやSTUDIO、ACなどで、自分の制作物をダウンロードor利用してもらうことで収入が入る手段もあります。
引っ越しや息子の小学校入学をいい機会としてとらえて、何か挑戦してみたいと感じています。

「寝ている間にもお金が入る」仕組みができて、収入の柱が増えることが理想です。

広告収入を目指す「ブログ講座」に参加してみた

先日、「自分とは全く違う稼ぎ方をしている人の生の声が聞きたい!」と思い、同じコーチングスクールで学んだ方(大先輩です)が開催されていた無料のブログ講座に参加してきました。その方は、Google Adsenseで収入を得ているそうです。

講座では、リアルな数字を教えていただきました。「最初は、◯記事書いても無収入でした」「コツが分かってからも、3ヶ月で○円の収入でした」など、厳しい現実があることがわかりました。でも、その状況を乗り越えて、今その方が稼いでいるブログ収入も教えてくださり、参考になりました。

今後、私が「稼ぐ」ためのブログ(やるなら匿名でやります)を開設するかしないかにかかわらず、講座に参加してよかったことがあります。
それは、ブログを書くときのヒントになるリサーチサイトを2つ教えていただいたこと。普段の仕事にも役立ちそうなので、早速活用していきます。

今回の講座の講師の方の誠実なところは、「ポイントを外すと稼げない」「ポイントを押さえて執筆していても、収入につながるまでの助走期間は数ヶ月単位」ということをリアルな体験談として教えてくださったことだと思います。
(わりと、どんな仕事にも共通している気がします)

家族や自分のライフイベントに、柔軟に対応して働きたい方へ

「家族のライフイベントの影響で、働き方を変えざるを得ない」「子どもの成長に合わせて、新しいことにチャレンジしたい」
仕事とプライベートは、切り分けるものでなく、一緒に考えるものだと私は思います。

たとえば「家事や育児、仕事、介護、お金のこと、自己実現」など、人にはさまざまな取り組んでいること・それに伴うお悩みがありますが、悩みはどれもバラバラに存在しているわけではありません。

なかがみは、「働く人が、悩みや課題と向き合いながら、しなやかに仕事をしていくためのセッション」をしています。

「仕事のことだけでなく、プライベートのことも気にせず話したい」方は、ぜひなかがみの「働く人のモヤモヤすっきり」カウンセリングにお申し込みください。

このセッションは、2024年3月27日現在はメルマガ登録者様だけにご案内しておりますので、ご希望の方はこちらにご登録の上、優先案内をお待ちください。


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