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まいまい

「SystemZ」と「Garakuta doll play」がSSS取れねぇ。Green時代の双璧。
Greenかぁ、懐かしい。あの頃は紅蓮の弓矢ばかりプレイする制服姿のガキ共と縄張り争いをしたもんじゃ。違うよお爺ちゃん!紅蓮の弓矢はGreen+だよ!おや、そうじゃったかのぉ。ほっほっほ。

maimai老人会ネタはともかく、さすがに登場からもう10年も経ったということで、そろそろ因縁に決着をつけねばなるまい。そう思い立ち、本格的に譜面の研究に乗り出したのが先週初めの事。

研究方法はいつも通りYoutube。まずはsystemZから。譜面動画をリピート再生し、改めてリズムを脳に刷り込むことから始めた。聞き始めたんですけど……ええ、何と言いますか、ねぇ?フフッ。

記憶してたリズムと実際のアンサーサウンド、全く違いましたねぇ。

そんなのおかしいだろ。いくらリズム難と言えど10年も間違い続けるなんてことがあるはずがない。あってはならない。だって俺は虹レだぞ。パンドラも系ぎてもS出してんだぞ。……などとほざいてみたけれど、聞けば聞くほど記憶と違う。
えっ、ここってトリル3つで構成されてるんですか?あれっ、ここってタップ4つありませんでしたっけ?3つ?そう……。そりゃあ40も50もグレるわけですわ。トホホ。

まさかの真実に凹みつつ修正を試みるも、10年間のクセが数日で抜けるわけでもなく。荒療治として、左右反転でプレイしてこれまでの全てをぶっ壊そうと試みたってワケ。

そしたらクセ修正する前に、左右反転のままSSS取っちゃった(笑)
余談だけど、福島には常日頃から「正規譜面以外でハイスコア更新するのは主義に反するんだよね(キリッ」と宣ってる男がいるらしいっすよ。誰とは言わんけど。ええ、誰とは言いません。絶対に。

まあ、取っちゃったもんは取っちゃったしええか!と開き直ることにし、続けてガラクタ。こっちは譜面動画見て完全に””理解””したから問題なし。

パーフェクトアンダスタンド

いいか、スライド地帯はバッパンバッパンパンパンパンパンだ。バッパンバッパンパンパンパンパン。はいこれでSSS。
とか言ってたら、たまたま居合わせたシリニキに「何言ってんだこいつ」ってドン引きされた。どうやら彼はまだこの””領域””に達していないみたいだね。精進したまえ。

そんなわけで10年来の因縁にケッチャコ。これにてGreenのMaster譜面全SSS達成です。お疲れさまでした。

……と言いたいところだけど、ここまで来たなら超将プレートが欲しい。maimaiを知らない人のために(そんな人がこの日記を読んでいるかはともかく)説明すると、将プレートというのはそのバージョンの全レベル全譜面をSSSランクでクリアすることで手に入れられる、付けるとそこそこイキれるアイテム。ちなみに全フルコンが極で、全APは神、全フルシンク+だと舞舞が手に入る。難易度的には極<将<神≦舞舞って感じ。神以降になると暇を持て余した神々の遊びレベル。

でもなー、おかしいんだよな。ぼくは下埋めなんて面倒で絶対にやりたくない人なんだけど、Greenバージョンだけは既に極プレートを持っている。全部フルコンしてるってことは、下位譜面なんてSSS取ってて当たり前なんだが?

そう思いつつ確認すると、なんとBASIC譜面に「95%」だの「96%」だのとクソみたいなスコアが並んでいるではないか。そんなバカな、BASICなんてモノによってはうちのムッスメ(7)ですらS取ってるんだぞ。何かの間違いでは?
そこでようやく思い出したけど、あの時は「どうせフルコンするだけだし、スライドとホールド全部グッドにしたろ!w え、将プレート? どうせ一生かかっても取れっこないしどうでもいいわw」っつって適当に下埋めしてたんだった。

どうにかして8年前の自分をブン殴れないかと画策しつつ、「別にプレートなんて取らなくてもいいかぁ……」と諦めかけていたけれど、それまで武将を操って城攻めしてたパンダが下埋めを手伝ってくれることになった。
一人でやれば1クレ3曲だけど、二人なら4曲。たかが1曲と侮るなかれ。三十強ほど残っていた譜面を片付けるには、その1曲の差がデカすぎた。あと単純に、付き合ってくれる人がいないと下埋めなんてやる気にならない。

ぶっちゃけデザインは超極の方が好き。

おかげで無事に獲得できました、夢の将プレート。やったぜ。
本当にパンダには頭が上がらない。お礼に彼があんまり好きじゃないコーラを奢っておいた。変なキャラ付けされたせいで好きでもない飲み物飲む運命にあるのかわいそう。

献上

そんなわけで「俺は超将だぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」っていう自慢の日記でした。みなさんも将プレート目指して頑張ってください。あ、やっぱり頑張らないでください。もうちょっと「俺は超将だけど、君は?」ってイキらせてください。

おわり

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