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どこに行っても通用しないというけど……

今日仕事のことで気持ちがいっぱいいっぱいになった。多忙な店舗業務に別の業務もこなさないといけない。完全に“業務過多”な状況だ。

店舗が忙しいことはいいことなのに、別の業務が気になって忙しいのが億劫で仕方がない。
“店舗優先で”と言われるのに、「忙しくて(別の業務)できそうにないです」と伝えると、「時間の使い方が…」と言われてしまう。

「頼っていいんだよ」なんて言うけど、頼ったら頼ったで文句言われるし、その後確認すると間違えていたりする。頼るだけ時間のムダじゃんか。

頭の中のよくわからない人がつぶやく。
「そんなんじゃ、どこに行っても通用しないぞ!」
どこで聞いてきたセリフかは知らないけど、なぜ自分自身でこんなことを言っているのだ、
メンタル崩壊寸前である。

しかし頭の中のおちゃらけた人がつぶやく。
「どこでも通用する必要ある?どこか1ヶ所に通用したらいいんじゃないの?」

嫌な仕事は続かない、無理に続ける必要はない。
「仕事だから」と無理にやっていたら過労死ロード一直線だ。

「店長、いろいろできることありますよね?」
たまに言われるこのセリフ。
そこを大いに伸ばせる働き方ができたら……。

「どこに行っても通用しない」なんて、無責任でおそろしすぎる言葉になんて負けないように、ましてや自分自身でそんなことを言わないようにしよう。

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