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【電子書籍・ブログに使える】あると便利なツール集
こんにちは。
龍之介とみんなの学校教頭のユースケです。
電子書籍やブログの作成で「こんなことが出来たらいいのにな」と思うこと、ありませんか?
もちろん個別に質問いただいてもお答えしますが、知らない事や出来ないことを解決するために調べたり質問する前の段階で諦めてしまう場合は多いかと思います。
この点に強いと、電子書籍だけでなくPCでの作業スキルがどんどん成長しますので、知識の引き出しは増やしておくに越したことはありません。
今回は、電子書籍やブログのクオリティアップに役立つツールをご紹介します。
ラインナップはこちら。
今回は無料で使えるツールに絞りましたので、ご存じなければまず使ってみることをおすすめします。
1 フリー画像ならPixabay、○○AC
画像クリックでPixabayへ
上記サイトの画像は著作権フリー、商用利用も可能です。
1部有料のモノもありますが、基本的には無料で使える画像で足りると思います。
Pixabayは日本語対応もかなり進んでおり、サイトも日本語で表示されるため使う為の障壁は特にありません。
何といっても画像のクォリティも種類の多さも素晴らしく、ここを使わない手はないでしょう。登録も不要ですので、とりあえずブックマークしておくことをおすすめします。
Pixabayでは、
「画像」
「ベクター画像」
「イラスト」
「写真」
などの種類別にも検索可能。
利用にあたってのひとつの参考として、気に入った画像があったら制作者をフォローなどしておくと良いでしょう。
同じ作者の画像は当然テイストが似ているので、あなたのブログや書籍の世界観に合う他の画像も見つけやすくなります。
続いて○○AC。
※画像クリックでillustACへ
これは姉妹サイトを多数持っている画像投稿型サービスです。
・イラストAC
・シルエットAC
・写真AC
などなど、サイトによって扱うジャンルが違います。
こちらは登録が必要ですが、料金はかかりません。
有料プランではダウンロードできるファイルの種類が増えたり特典がありますが、一般的にはまぁ無くてもあまり困らないと思います。
上記グループサイトのどれかに登録すれば他のグループサイトも利用できますので便利です。
ちなみに個人的には「シルエットAC」がアイコンや挿絵に使いやすくてよく利用します。
こちらもPixabay同様、AC各サイトでも気に入った画像があれば作者チェックがおすすめです。
2 スクショをとるならscreen presso(windowsのみ)
※画像クリックでScreenpressoダウンロードページへ
スクショ。
利用すること多いですよね。
みん学所属の生徒みなさまであれば、ご自身の出版した書籍の記録や順位の記録など、活用する場面は多いでしょう。
screen pressoのおすすめなポイントとしては、
・スクショの範囲設定がしやすい
・スクショの綺麗な加工が簡単に出来る
・動画の画面キャプチャも対応
上記3点です。
スクショ画像に綺麗な線を引いたり、テキストを入れたり枠で囲ったり。
これらの加工が手作業に比べて雑にならないので便利です。
macユーザーの方はmonosnapというアプリが人気です。
monosnapへはこちらをクリック
無料プランでも十分高度な編集が可能で、100MBまでのファイルを1,000以内まで扱えますので、ブロガーの用途であれば無料でも困ることは無いでしょう。
3 画像を加工するならcanva
※画像クリックでcanvaダウンロードページへ
こちらは無料、有料プランとありますが、無料でもグラフィックデザインの簡単な仕事が受けられるレベルです。
電子書籍なら表紙や扉ページなどの画像を簡単に作成できます。
もちろん一定のセンスは必要になりますし、出来上がる画像のクォリティはそのセンスに依存しますが。
AdobeのIllustratorやPhotoshopのような高度な加工は不可能ですが、
写真や画像の文字入れ、簡単な加工が出来る作業用アプリのような感じですね。
チラシやプレゼンテーションなども作りやすいです。
目的に応じたテンプレートの種類も豊富で、画像制作の参考にもなります。
何といっても画像のサイズを正確に作れるので、せっかく作ったのにサイズが合わない!
なんてことにならずに済みます。
プロ仕様の画像加工以外は十分すぎるほど対応できますので、ぜひ使ってみてください。
スマホ版もありますので連携もしやすいです。
画像の加工に知っておくと便利な知識や方法は、次回の記事でもっと詳しく解説しますね。
最後に
みなさんは「スキル」や「センス」の正体をご存じでしょうか?
スキル、センス。
これらは知識と努力、そして組み合わせでしかありません。
今回お伝えしたツールなどの知識は初歩的なモノです。僕はこういったことを自分で調べて身に着けていける能力こそが、最も重要なスキルであると考えています。
みん学ではもちろん役立つ情報はお伝えしていきますが、さらに自分で調べて解決していける人と、教えてもらうのを待っているだけの人との成果の差は歴然。
winwinがモットーのみん学ではもちろんですが、教育系のグループに所属・参加する場合は「お客様」スタンスでは損します。
50万円~100万円レベルのコンサル契約でもない限り、1人の隠れた悩みには対応してくれません。
質問の仕方や自己解決の力は成果を出すために必須な能力です。
塾や学校は教えることは教えますが、予習・復習して成果を上げるかどうかはあくまでも生徒各自の自己責任。
こういった社会人が集まる教育グループでもそれは当然同じです。
僕はフリーランスとして独立して長いので、このあたりのやり方、力をつけていく方法などは教えられます。
「わからないことがわからない」など何でも構いません。
上記の「1人の隠れた悩み」も、相談さえしてくれればお力になれることもあると思います。
今回の内容の深堀りなどでも、もっと聞きたいことなどありましたら、グループDMでも個人DMでも構いませんので、いつでもお待ちしています。
出版はあなたとみん学の第一歩。
その第一歩が遅れても絶対に放置しませんのでご安心ください。
どれだけ時間がかかっても、目指すもっと先のゴールに向かって一緒に頑張りましょう!
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