【2年次8科目め】発達臨床心理学・S履修
こちらの学習振り返りもご無沙汰です。
もうかなり前のことになってしまって、ぜんっっっっぜん思い出せないのですが、なんとかスクーリングを思い出して振り返ってみたいと思います。
気になる授業!
発達臨床心理学では、発達の理解と発達障害を持つ子どもへの関わりについて学びました。私が入学前から一番興味を持っていた分野です。担当の先生は、大学で指導する傍ら、保育所・児童館等をフィールドとして、「配慮の必要なお子さんに関わる先生・職員」への支援を行っている方でした。
「子ども支援=子どもに関わる人への支援」であることをますます実感しはじめた2年目、興味津々の授業でございます。
「発達はグラデーション」
↑発達障害の分野ではよく聞く言葉ですよね。書籍に出てくる言葉としては理解していたつもりでも、実感を持って理解できているかというと???な部分だったので、実際に先生に質問することができたのは大きな収穫でした。「誰もがさまざまな特性を持っている中で、社会にどう適応していくのか?」と考えたときに、今後「発達障害の概念」自体が変わっていくのではないか、というのを感じました。
スクーリング試験…
ほんの数か月前のことなのにまったく思い出せません・・・
なんかいっぱい書いたような気はするのですが・・・
評定を確認したら「秀」がついていたので、それなりにちゃんと書けたのだと思います。(なんの参考にもならず申し訳ありません)
というわけで、久しぶりの授業振り返りでした!
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