ジェムが無くたって勝てる~BGWランプ解説&構築録~
こんにちは、みねすとです。
先日行われたJapan Open(スタンダード)にて望外ながらTOP4の好成績を残すことが出来ました。
今回は自分が使用したアブザンランプを何故使ったかと、デッキ解説を書いていきます。全編無料ですが、投げ銭用に有料部分が設定されています。ご了承ください。
ジェム無し太郎のやり方
今回使ったアブザンランプのリストはこちらになります。
そうですね、聡明な皆さんはお気づきになりましたよね。
そう、マナベースがゴミなんです。
これには海よりも深い理由がございます。そう、自分はアリーナの資産が全くありません。
じゃあ課金すればいいじゃんとおっしゃる方もいますでしょう。ええ、ごもっともです。
しかし私はお金もありません
じゃあこの話はお終いだ。とならない為に、無いなら無いなりの工夫をするのもまたMTGの楽しみです。
みなさんもTCGの原体験として、こんな経験があるのではないでしょうか。
親からもらったお小遣いでパックを買い、その中から出たレアに心を惹かれ、シナジーもクソもない輪ゴムで縛った「一軍」デッキにそのままぶち込んだ経験が。
そういう限られた資産を工夫するのもまたTCGの醍醐味だと自分は思います。
とまぁ言い訳を並べましたが、結局金欠だから50万欲しい以外の理由はありません。
というわけで参加費も無料なので参加することにしました。
第一の挫折~カワウソ~
まずはブル~ムバロウリリース時点でこんなデッキを作成しました。
《轟く機知、ラル》のカードパワーに惚れ込んだ自分はまずはURカワウソを制作しました。ここに神話ワイルド5、レアワイルド6を使いました。これが後でクソほど足を引っ張ることになるとはその時のみねすとは知る由もなかった……
《プロフトの映像記憶》と《轟く機知、ラル》が揃えば、毎ターン手札を回しながら盤面強化できて楽しいやん!!って組みました。
土地はエクスプローラーのフェニックスの分があったのもありますしね。
これでラダーに潜った自分の身に大変なことが起きました。
エンチャント触れないしハンデスきつ過ぎてBGに全く勝たない
由々しき事態です。早々に見切りをつけて次のデッキへ
第二の挫折~版図~
次は版図を組みましょう。
版図ならエンチャントにも触れるし、ごり押しもできる。
諜報土地で版図も達成できるしいいことづくめ!
これでワイの勝ちや!!!!!!!!!!!!!!!!
次です
そうだ、新デッキを作ろう
こうなると既存のデッキはほぼ無理です。新規でデッキを作るしかありません。任せてください、デッキ作るのは得意ですよ自分。
ここで、まずは新規でデッキを作る際に自分が心がけていることを書いていきます。
既存のデッキの下位互換にならない。
メタを読んで、隙間を狙う。
環境のデッキより一段階重くor一段階軽く
以上の三点です。
これは他のフォーマットにも応用できるので、皆さん覚えておいてください。
既存のデッキの下位互換にならない。
これが一番難しいくせに一番大事なことです。なぜなら自作したデッキより上位互換になるデッキがあるならそっちを使った方がいいからです。
当たり前です。
カジュアルなら止めはしませんが、自分は負けるのが嫌なので上位互換がいるならそっちを使います。
しかし、明確に差異点を作り出すことが出来ればそれは自分だけの武器になるでしょう。
メタを読んで、隙間を狙う。
これは比較的簡単です。
今回で言うと、BGミッドレンジ(ワンショット型)、版図ランプ、WRU招集、部族アグロ
のような環境であり、BGミッドレンジと版図ランプはエンチャント破壊
と.フィニッシャーの対処。WRU招集と部族アグロには全体除去とライフゲインなど、明確に対策方法がありました。ならばそこを対処すればいいだけです。
環境のデッキより一段階重くor一段階軽く
これも比較的簡単です。MTGで古くから議論されているテンポ論の話にもなりますが、
コントロールに有利なアグロ
アグロに有利なミッドレンジ
ミッドレンジに有利なコントロール
のように各デッキには明確に有利不利があります。そこの差異はスケールとテンポであり、簡単に言えば、重い方が強いし、早い方が強いってことです。
なので、新規でデッキを作る際は周りより重いか周りより早いデッキを作った場合が成功しやすいです。
過去自分も色々なデッキを作ってました。その中には8castという成功作もあります。この8castも全く新機軸(《意志の力》と《虚空の杯》の共存)で、環境のアーティファクト対策が弱く、そして他のデッキより妨害も展開も一段階早い、という三つの要素を満たしたから成功することが出来ました。
なので今回も同じ事をしましょう。
先人に学ぶ
とはいっても完全に0からデッキを作るのには骨が折れます。
なので過去のデッキリストをあさっていると興味深い物がありました。
rizer氏の4cコントロールです。版図ランプの亜種ですが、このデッキには《死人に口無し》が採用されている点が大きな違いです。
Deadly Cover-Up / 死人に口無し (3)(黒)(黒)
ソーサリー
この呪文を唱えるための追加コストとして、証拠収集6を行ってもよい。
すべてのクリーチャーを破壊する。情報収集を行ったなら、対戦相手1人の墓地にあるカード1枚を追放する。その後、それのオーナーの墓地と手札とライブラリーから、その名前を持つ望む枚数のカードを探し、追放する。そのプレイヤーはライブラリーを切り直し、その後、これにより自分の手札から追放されたカード1枚につき1枚のカードを引く。
全体除去と《外科的摘出》を同時にやるこのカードは環境にかなりマッチしているなと感じました。
このリストを参考に作った初期型がこちらです。
見た目は最悪ですが、意外と回ります。
そして回してるうちにカードの取捨選択ができ、実は版図要素は要らないということと、もっとデッキの小回りをよくした方がいいこと、そして流石に《死人に口無し》は4作った方がいいことがわかりました。
それを経て次はいっそBG二色に寄せました
それがこちらです。
フィニッシャーの《偉大なる統一者、アトラクサ》を解雇し、BGに寄せるも、フィニッシュ力が足りず、微妙な形に。
そして3マナの全体除去が無いと早いデッキに全く敵わないことが判明。あと《暗殺者の戦利品》の土地をあげる効果が嫌いすぎて抜きたくなりました。
その次がこちら
ここで《跳ねる春、ベーザ》を初めて採用しましたが、このカードがバケモン強く感動。これが8/7(水)の出来事です。あとは必死にデイリーをこなしパックを剥き、レアワイルドで土地基盤を整えながら、二枚目が揃うことを祈ります。
そしてリスト提出一時間前、金曜の18時のミッションで得たゴールドで剥いた神話確定パックからようやく二枚目の《跳ねる春、ベーザ》が降臨。
デッキが完成しました。
デッキ解説
今回のデッキのコンセプトはいたってシンプルです。
ライフゲインで耐えて、ラス打って、アトラクサチェインして押しつぶす
思想は版図ランプに近いですね。ですが版図ランプと違い、こちらは《太陽降下》《力線の束縛》《豆の木を登れ》を不採用にしています。その理由としましては環境におけるエンチャント破壊の重要性に伴う、エンチャントの脆弱性があげられます。
BGの《亭主の才能》、版図の《力線の束縛》《一時的封鎖》、招集の《戦導者の号令》、トークン系の《世話人の才能》などの強力なエンチャントがはびこっており、またそれを対策するための《羅利骨灰》《失せろ》《邪悪を打ち砕く》などの優秀なエンチャント破壊がほぼ確実に取られており、マナベースに負荷を掛けてまで《力線の束縛》を使用する旨味が感じられませんでした。
なのでマナベースをあり合わせではありますがBGWの三色に寄せ、フィニッシャーの《偉大なる統一者、アトラクサ》の為に《島》と《魂の洞窟》をタッチする形に落ち着きました。
クリーチャー
《偉大なる統一者、アトラクサ》3枚
最強のフィニッシャーで最高のドロソ。チェインさせることで相手とのリソース差を広げ、圧をかけ続けることが可能です。
こいつを超えるフィニッシャーはしばらく訪れないでしょう。
《棘林のアルマジロ》4枚
基本土地サイクリングに3点ゲインが付いた生物。序盤のライフを底上げしつつ、後続の土地を確保し、《死人に口無し》のコストに一枚でなる優秀なカード。《群れの渡り》でも正直いいですが、《山》は絶対入れない方がいいので、《執念の徳目》とのシナジーを重視してこちらに。
《最深の裏切り、アクロゾズ》1枚
単騎で完結していて、死亡しても土地になるため後続の《偉大なる統一者、アトラクサ》への繋ぎとして有能。《死人に口無し》以外の能動的な5マナが欲しくてこいつに。《機械の母、エリシュ・ノーン》とか《ヴォリンクレックス》でも良い。
《跳ねる春、ベーザ》2枚
延命性能が飛びぬけてすごいカード。不利盤面を捲ることはなくとも延命することは長けている為、《偉大なる統一者、アトラクサ》まで生き残ることを目的としているこのデッキにはとても噛み合っている。
《敵意ある調査員》2枚
ふんわり枠。《跳ねる春、ベーザ》でいいが、こいつもこいつでちゃんと仕事があるため悩ましい。《棘林のアルマジロ》の起動効果は捨てて起動なので、《敵意ある調査員》がある状態で起動すると手がかりを出すことが出来るので、覚えておいた方がいい。
スペル
《執念の徳目》2枚
序盤の軽量除去兼最終的なフィニッシャーにもなる優れもの。ゲインも染みる。
全体除去の《死人に口無し》が破壊除去なので、版図ではできない《偉大なる統一者、アトラクサ》→《死人に口無し》→《執念の徳目》→《偉大なる統一者、アトラクサ》リアニの動きが可能なのも旨味。
《死人に口無し》4枚
現環境最強の全体除去。特に版図やBGのような特定のパワーカードに依存しているデッキにはめちゃくちゃ刺さる。《偉大なる統一者、アトラクサ》の返しに《死人に口無し》。《群れの渡り》の返しに《死人に口無し》。これが決まると版図の勝ち手段は本当に少なくなるのでお勧め。実は打たれるのもきつい。
《緊急の検死》2枚
最強のインスタント除去。Max1:4交換できるポテンシャルを秘めているが、証拠収集コストが重い為、2枚が限度。これを打つために《死人に口無し》の証拠収集を控える場合もあるため、使い時が難しい。しかしリターンは果てしない為オススメ。
《喉首狙い》4枚
ピン除去枠。軽量除去でラスを打つまで耐える必要があるため採用。
《シェオルドレッドの勅令》と散らしても良いが一長一短なため難しい。
《脚当ての陣形》4枚
今回の構築の肝でもあるいぶし銀のカード。飛行破壊、エンチャント破壊とBG、版図に強い効果に加え、腐っても食物を出しながらデッキを回すことが出来るため、ライフ総数を上げて耐えるこのデッキのコンセプトに合致しているため、どんどん枚数が増えていった。
見た目の5倍は強い。
《山積みの収穫》4枚
ランプカードは紆余曲折あってこれに落ち着いた。同じマナ加速の《古のヤギ角》には最終的なゲイン量は劣るが、即時に3点ゲインしながら本体が墓地に落ち証拠収集の種になり、デッキの基本土地を圧縮できるのは唯一無二の性能である。
またサクられれば自身の効果でなくてもよい為、後述する《タリアンの日誌》のコストでも基本土地サーチが誘発する。
《タリアンの日誌》1枚
潤滑油。引けていると嬉しくなるマッチがあるが、アグロ相手には要らない為1枚。
《脚当ての陣形》の食物トークンや《山積みの収穫》をコストにドローするのが主な使用方法。デッキの回転力を上げていち早く《偉大なる統一者、アトラクサ》に到達するのに一役買ってくれる。
裏面も本当に暇になった時に裏返すと序盤に捨てた《棘林のアルマジロ》を連打できるのは流石に強い。
《一時的封鎖》2枚
75枚中4取りたいが、メインは2っぽいから2。
白白がマナベースに重くのしかかるが、リターンは十分にあり。《死人に口無し》前のお茶濁しに最適。
土地
トータルのカラーカウントが
W11B10G10U1
ここに《解体爆破場》と《棘林のアルマジロ》と《山積みの収穫》でカウントが各色+10でW21B20G20U11カウントで完璧なマナベース!!
んなわけないです。《棘林のアルマジロ》と《山積みの収穫》の為の2tまでのGが足りてません。
ですが無い為仕方なし。
《島》1枚《沼》3枚《森》3枚《平地》3枚
基本土地は10枚。《山積みの収穫》《装甲アルマジロ》《解体爆破場》といろんなところから持ってくるため多めの10枚。
アンタップインのカウントも稼ぐためには必要。
二色土地11枚
貧乏なのでありもの。最適解は別にあり。
《解体爆破場》2枚
ミシュランや《噴水港》に弱いので無理やり採用。
致し方無し。
《魂の洞窟》2枚
打ち消しデッキはそこまで多くない読みだったが、不安になったため、2枚だけ採用。
サイドボード
《無形の処刑者、ケイヤ》2枚
呪禁持ちのPW。《死人に口無し》で更地にした後のこいつは簡単にゲームを終わらせてくれますが、さすがに重い為サイドの追加フィニッシャー枠。
《強情なベイロス》4枚
対《ヴェールのリリアナ》兼アグロ相手のゲイン要員
ですが、JapanOpenはリスト公開の為威力が半減。なのにサイドに取った理由。それはリスト公開だったことを完全に失念していたからです。一回も捨てられることはなく余生を終えました。
《束縛の交渉術》3枚
《強迫》ではなく、相手のハンドのクリーチャー、具体的には《ティシャーナの潮縛り》や《偉大なる統一者、アトラクサ》などを対策したく採用。
《羅利骨灰》2枚
アーティファクトに触れるカードが欲しくて採用。これでアーティファクトは《緊急の検死》と合わせて4枚触れるため、ギリギリ大丈夫かなという判断。
《極悪非道の盗人》2枚
ミッドレンジやコントロール相手に気軽に仕掛けることのできるリソースカードとして採用。土地が伸びるデッキなのでLOも視野に入れることが可能。
《一時的封鎖》2枚
追加の全体除去。アグロには全体除去8は最低欲しい。じゃないと死んでしまいます。
成績
最終成績はTOP4
二日通して負けたのは準優勝のWUメンターと優勝のRWトークンだけです。
メンターのようなクロパにはガン不利ですが、RWトークン戦はアトラクサチェイン失敗とマナフラというある種受け入れるしかない事象な為、しょうがないです。そういう日もある。
版図とB系ミッドレンジ全般には有利です。デブの王なので。
しかしRWトークンと招集の《ウラブラスクの溶鉱炉》が厄介でそこを改善する必要があるなと感じました。
IFの世界線:「目が覚めると、アリーナのジェムがカンストしていたんだが、これってもしかして、また自分なんかやっちゃいましたか?」~異世界で無限ジェム豪遊録~
オマケページです
こちらでは仮に自分に資産上の憂いが無かった場合の構築と、差異点の説明をしていきます。
シン・デッキ解説
仮にフルプールあり、そしてリスト公開であったことを事前に把握して、《強情なベイロス》を使わなくてよかった場合のリストはこちらになります。
主な差異点
《跳ねる春、ベーザ》メイン3枚サイド1枚
そらそう
あったら4枚使ってますよ!!!!!!!!!!!
マジメに解説すると、《死人に口無し》が間に合うか間に合わないかが生命線のこのデッキにおいて、4ゲインする4/4/5なだけで十分強いです。
《ヴェールのリリアナ》対策で《強情なベイロス》入れていたのに、そもそもサイドに4あったら誰も《ヴェールのリリアナ》使ってくれないんですよ。対アグロも《跳ねる春、ベーザ》のが圧倒的に強いし、本当に4欲しかった。
《温厚な襞背》メイン1サイド2
持ってなかったんですよ!!!!!
《解呪》+《強情なベイロス》+《トーモッドの墓所》なら使うに決まってんじゃん!!!!!!!
3000円払ってレアワイルド4枚買っていれば準決勝も違ったものになったかもしれないと考えると、やはり試行錯誤より札束なのかって気持ちにもなってしまう。31にもなって3000円課金しない俺もヤバいが。
カード性能は細かく痒い所に手が届きながら、盤面に残るまぁまぁなスタッツが大変染みるカード。皆さんは絶対入れてください。
アーティファクト触るのは偉大。
《循環への給餌》2枚
《ヴェールのリリアナ》を《強情なベイロス》で返せばいいからPW除去は《緊急の検死》で十分やろ
んなわけあるか馬鹿が
《亭主の才能》コンボのPWポン置きや、版図の《完成化した精神、ジェイス》や《向上した精霊信者、ニッサ》などを触ることが出来る点を評価。
ぶっちゃけ、デッキのゲインすごくて《喉首狙い》は良く余ってたし、散らすべき。
《シェオルドレッドの勅令》でも可
《泥沼の略奪》1枚
《偉大なる統一者、アトラクサ》探すために《タリアンの日誌》でデッキを回すより、土地7から《泥沼の略奪》打てば14枚見れるから見つかるんよ《偉大なる統一者、アトラクサ》ぐらい
これも持ってなかった。悲しい
ただ、ロングゲームは《タリアンの日誌》の方がアドを稼ぐため一長一短。
そもそも《偉大なる統一者、アトラクサ》引けてないロングゲームはマナフラで死んでるんですけどね。
土地
W10B10G11U1でこっちの方が絶対良い
《眠らずの小屋》4枚
《草萌ゆる玄関》4枚
確定タップインだが、しっかりGを供給しつつ、ミシュラは強い方に寄せた形。
2tにG 3tにWW 5tにBB 出せばいい為、1tと4tはタップイン可。しかしタップインカウント増やし過ぎてもテンポが悪くなるためこの枚数。
《秘密の中庭》3枚
3t目はアンタップインしたいので、この枚数。
《一時的封鎖》や黒除去を安定させたいのでWB土地。
《強迫》2枚
《残虐爪の強奪》2枚
なんもないハンデスより、軽い1マナと、後半に強い2マナで役割を散らすべきでした。
《残虐爪の強奪》がRなのが悪い。
《機械の母、エリシュ・ノーン》1枚
そもそも論、《ティシャーナの潮縛り》はこいつで対策できてます。
持ってませんので使えませんが!!!!!!!!!!!!!
《ギックスの残虐》1枚
布告除去orリソースor全除去
実は布告除去が無いと、《巣ごもりの季節》から破壊不能カウンター置かれたクリーチャーに触れないので一枚は必須です。
《太陽降下》でもいい
持ってませんけどね!!!!!!!!!
《向上した精霊信者、ニッサ》1枚
《無形の処刑者、ケイヤ》硬すぎるから散らしてもいいかも。
これは好み。持ってるし。
最後に
無料分は以上になります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
少しでも皆さんの知見になれば幸いです。
もし面白かった、応援してやってもいいと思った方はご購入お願いします。
アリーナに幾分か課金させていただきます。
今回は応援してくださった皆さんに報いることが出来ませんでしたが、次は必ず勝って見せます。
それではみなさん、御拝読ありがとうございました。
みねすと
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