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無地のノートに描く

最近自分の目標とか本当にやりたい事とかが分かり辛くなることがあります。それは理想と現実の狭間で自分の夢がすり替わりそうなったりする出来事があったり、上手くいかない事あった時に自分はずっと出来ないのではと思ったりすること。でも逆に例えば皆さまのnoteを読ませて頂いて励まされて自分も頑張ろうと奮い立つこと、自身の行動の中でも成功体験は有りまだまだ自分はいけるんじゃないかと思うこと。そういうものがせめぎ合います。
これらを繰り返しながら現実的な目標が生まれてくるのですが、いまは比較的揺れ動いている時期なのかもしれません。


頭の中だけですと消化しきれないので実際に今朝、無掛で白紙のノートに自分の気持ちを描いてみました。
無地のノートは線がない分、自分の考えを自由に連ねる事が出来ます。自由に書くという意味では私は無地が良くて、使っているノートはほとんど無地にしております。逆に線のあるノートは考えをまとめるのに適しているみたいで、つまりアイディアを際限なく出すのは白紙の方が向いている訳です。

白紙のノートに自分の考えの勢いを消したくないので、思いつくままにぽんぽんと目標について書いていきました。そうしたら、出るわ出るわ。

このnoteの原稿は頭の中にまとまっていることを書いているのですが、実際に白紙に書いたのはその前の段階。まとまってなくても色々思っていること感じていることが出てきまして、気持ち良い位でした。何だか定期的にしてみたいと思うくらい、頭の中がデトックス出来たように思えます。

そして纏まっていないとはいえども、自分の中で思っている前向きなワードが出るのが嬉しいことでした。目標をイメージしながら、実際に出来る事を考えるとワクワクしました。


幾つか自分の目標も再認識出来て、書いているうちに頭もスッキリもしています。まだ今日書いた目標も万が一ブレてしまうかもしれませんが、以前よりは現実的な目標になってきていると思っています。
思ったことを素直に自由につらつらと書くのは思いのほか気持ち良いです。それも比較的前向きになれる朝に。そんなことを感じさせて頂きながら、自分の最善をやはり尽くしたいと感じました。


最後に目標に書いたひとつ。書くことに関しての懸賞に応募してみる。それは長期的になると、もしかして小説なのかもしれないですし、またはすぐに書ける短いエッセイかもしれない。それは自分の中で未だはっきりと決まっていませんが、進みたい方向を考えるとこの方向で良いような気がしました。人生ある程度の目標が決まっている方が励みになるものです。頑張りたいと思います。

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