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台湾で流行中!交換麻雀のルールと楽しみ方

どうもこんにちは!どうせ髪の毛を切りに行くから、ヘアオイルは毛先じゃなくて根元に塗ったほうが良くね?と思っていましたみねらるです!

今回は台湾で流行中の交換麻雀を紹介します。


麻雀をやったことがある方なら誰しも、''9s3枚切れ…ああっまたツモ切られたオワタ…😇😇''
と、手元に残った78sを悲しそうに見つめた思い出があると思います。

そんなつらたんを交換麻雀は解決してくれるかもしれません!ということでレッツゴー!


🌸交換麻雀のルール🌸

基礎編

1。交換麻雀はチーム戦!席決め後、トイメンと自分がパートナーになって協力する

2。ロン、ツモ、チー、ポン、点数計算などの基本的な部分は一般的な日本麻雀とおなじ


対局編

1。親が最初の牌をツモった後(0巡目)、それぞれ配牌から5枚選び、対面と交換する

2。普通にツモって切ってを繰り返し、6巡目(親が6枚目を切り終わった時)に3枚、対面と牌を交換する

 ⚠️注意!6巡目までにリーチをかけている人がいた場合、その人とそのパートナーは牌を交換する必要はない。鳴いていた場合はテンパイしていたとしても交換する必要がある。

3。またツモって切ってを繰り返し、12巡目に1枚、対面と牌を交換する

4。これを半荘分くり返して(東風でもいいかも)合計点数の高かったチームの勝ち!


🌸交換麻雀の面白いところ!🌸

ここから先はちょっとネタバレっぽくなってしまうので、戦略とか知らないまま楽しみたいよ!って人は是非実際に試してみてから読んでください🥰🥰


1.対面との協力(or喧嘩)、手配構成読み

基本的に、自分の配牌が悪かった場合、中張牌を対面に渡し、良かった場合、要らない字牌や端牌を渡すという戦略をとる🎓

したがって、お互いあがりたいと思って字牌を押し付け合うことになったり、自分は35mをあげたのに相手からは24mが来るみたいな事件が発生する🙂🙃😠

また、3→1手出しを見て4をくれたり、間四件を見て欲しい牌をくれたりするとめっちゃ感動する🥰


2.親を流すための速攻、それを阻止する絞り

このゲームは親はあがった時に点数が1.5倍なので、親がめちゃくちゃ偉い。なので、対面はドラや、中張牌を親にあげて、早めの親リーを願う🥺

それに比べて親でない方のチームは、速攻で親を流そうとする。なので、親の対面は、なるべく速攻を成功させないように、牌を絞るのがポイントだ!もちろん親リーに自分が飛び込んでも意味が無いので、親の安牌を抱えるのも忘れてはならない🤗


3.テンパイでも鳴いてたら交換しないといけないルール

このルールへの対応が結構難しい。6巡目の3枚交換の時は順子や暗子を交換すればお互いにテンパイを維持できるので簡単なのだが、12巡目の1枚交換の時はお互いの必要な牌を考えて渡さなければならなくなり、事故が発生する🤗

以前、私ががタンヤオドラ3をテンパイしている時に、12巡目に私が既に捨てた牌を対面がくれたことがあった。


私「ええええこれ要らないのにいい!私すでに捨ててるでしょ!」
対面「だってボク自分のこれあがりたい!」
私「ホントに?ホントのホント??」
対面「ホント〜〜!」


その後下家のリーチに対して私が放銃した後、対面の手を見てみるとメンチンを張っていた…


私「マジでごめん(秒速の土下座)」


てな感じで、交換麻雀は和気あいあいと楽しめて、対面とも仲良くなれるし、雀力向上にも繋がる(?)ので、皆さんもぜひやってみて下さい!

というか日本に帰っても私がやりたかったので、この記事を書いたのでした🤗誰かみねらるとセットした時にやりましょうっ(๑˃̵ᴗ˂̵)

では!

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